人事担当まじょりーなです。



昨日、新入社員を、当社の12箇所ある葬祭ホールのうちの


一つへ、見学に連れて行きました。



たまたま、先輩社員の方が、案内してくれることになり、


葬祭ホールの中の、大きな会場から、


中・小規模の会場まで、


しっかり説明しながら、見せてくれました。




私も、初めて、ホールの他の場所


つまり、ご遺体を安置する部屋や、


ご遺族が、故人様と一晩、過ごすことが


できる仮泊室などを、見学することができて、


大変、勉強になりました。



一通り、見学が終わってから、


先輩社員が、新卒社員へ、


コーヒーを淹れてくれて、しばらくの間、


葬祭という仕事の遣り甲斐や、厳しさ、


キャリアのゴール、


壁にぶつかったときのこと、


等々・・・・。



先輩社員でないと話せない、実体験に基づいた、


貴重なアドバイスをしてくれました。




これまで、入社試験の時から、


新入社員は、当社のブライダル部門を希望していたのですが、


先輩の話を聞くうちに、


すっかり、葬祭業の魅力に惹きこまれ、


昨日の一日の振り返りのレポ―トには


「葬祭部門で働いてみたいと思うようになりました」


との感想が述べられていました。



何もかもが、新鮮で輝いて見えるときなのでしょう。


その社会人として白紙の状態・・・うらやましいです。



そして、自分の後輩のために、


応援を惜しまない先輩社員の温かさに、


感謝です。