“Life begins at the end of your comfort zone.”
人生は、自分の安全地帯から抜け出すことから始まる―。


この言葉は
下記のリンクの記事をたまたまtwitter経由で見つけて
かなり心に感じるものがあったので、今日とりあげさせていただきました。

福岡ステキ女子、NYへ…てか、夫はどうする編
※福岡ステキ女子、NYへ…てか、夫はどうする編 2012年08月29日の日記参照。

ちょっと長くなりますが、一部抜粋させていただきます。

"NY生活についてや英語について書く前に、ふたつ、お伝えしておきたいことがあります。

ひとつは、「思い込みって、こわい」ということ。
ふたつめは、「自分の決断は、自分だけのものではない」ということ。

前回の記事で「海外留学にはずっと興味があった」
「いつか行けたらいいなと思っていた」と書きましたが、
じゃあ何で「Bucket List」とかつくるほど
切羽詰るまで
自分のなかの強い気持ちに気がつかなかったのか、
フワフワした憧れだけで、実際に「行こう」とまで思っていなかったのかというと、
「結婚してる自分が、旦那さんを置いて留学とかないでしょ」と、思っていたからでした。

いや、実際は「思っていた」とかいうレベルではなく、
自分がそう思っていることにすら気づかないレベル、
つまり「すっかり思い込んでいた」のですね。

別に誰に言われたわけでもありません。
でも、そういうもんだと思い込んでいたので、
留学したいとか、海外に住んでみたいという気持ちに、
本当に真剣には向き合ってこなかったのです。"

私も同じことをしているのではないか。
本当にやりたいことリストにどこか背いて、今をもがいているような気がします。

この記事を書いた福岡ステキ女子のさんのように、
「私も海外留学したい!」とは思いませんが、
記事を読んで、私には私自身本当にしたいことがあるかもって
どこか感じるものがありました。


"comfort zone=安全地帯"から抜けるのは、一時的な痛みや不安を伴う。
"comfort zone"を抜けたからといって、本当に行けるかはわからない。
でもたった1度しか、「私」という人間の生を全うできなから、
恐れず飛び込んでいきたいと思う。

まだ、私の心の奥の声は聞き取りずらいけど、
毎日朝から夜まで、繊細で、豊かな感情・感性を持った私の中の小さな声を聞き取れるよう
自分の気持ちに正直に日々生活を重ねていきたいと思います。