はじめまして、
そして改めまして・・・
家族の健康はママがデザインする、
ウェルネスアドバイザーの松村友希（まつむらゆき）です
1984年4月生まれ。
太陽星座 牡羊座&月星座 射手座 です
徳島県育ち、兵庫県在住。
５歳の男の子、１歳女の子の母です。
初めましての人に
「どうして今のようなナチュラルな育児（ライフスタイル）になったのですか」
・・・と聞かれます。
実は、今のようなライフスタイルは
妊娠・出産前にきっかけがあったのですが
子どもの頃や20代前半は
反対方向に歩むような暮らし方でした。
決定的なきっかけは２０代後半の頃ですが
振り返ると
今のわたしの生き方、暮らし方は
幼い頃からのことが
点と点が 線、面へとなっているような気がします。
・・・ということで
ナチュラルライフに至るきっかけとなるような
プロフィールをいくつかの記事にわけてお話ししようと思います。
ご興味あればお付き合いくださいませ♡
（数年前に掲載していたプロフィールを加筆修正しています。）
医療系の職場で務める両親の影響で、幼い頃から医療は身近でした
小さい頃は体が少し弱かったらしく
よく病気をして病院に連れて行かれたし
小学校に入学するまでに２度入院したことあります。
私が物心ついたころには両親はすでに不仲でした。
私の子どもの頃の一番古い記憶は
母と父が喧嘩して、
いつも強くて優しい母が声を荒げて泣いていて
妹もつられて大声で泣いている場面。
私は、とっても悲しく、
何もできない自分がどうしていいかわからず
泣くこともできずただ呆然と突っ立っていた気がします。
その次の日母は失踪。
どこに連絡ができず、とっても不安な気持ちになりました。
その後、母は1人でガソリンを車に積んで
隣の県まで行って自殺しようとしたそうです。
結局は、自分でうちに帰ってきましたが。
昔から母は父と同じ食器を使いたがらないばかりか
隣の席にも座りたがらない。
あからさまにそれを態度にだす。
それでも父は何も変わりませんでした。
車のCMでよくある4人乗りの車の前の席に
お父さんとお母さんが座って
後ろに子どもたちが座って楽しくお出かけする…という光景に
どれだけ憧れたことか。
母は車の中でさえ
父の隣には座らなかったのです…
小さいながらでも
「お母さんには幸せになってほしい
お母さんには笑顔でいてほしい
だから離婚してほしい。
我慢することがあっても、我慢できるよ。」
と何度も伝えたけれど
うんと言ってもらえず。
母は、大学に進学したかったけれど
経済的な理由で大学は諦め看護学校に進んだため
こどもには大学にいかせたい気持ちが強かったようです。
それはよく知っていたし
皮肉にも離婚しなかったおかげで
私と妹は不自由なく生活できていましたが
どこか心が満たされない、
母はとてもわたしや妹のことをたくさん愛してくれていましたが
すごく厳しく、どんなに母に怒られないようにと気を使っても
できていないことを細かく指摘され
欠点をなおすようによく言われたものです。
（わたしの世代はそういう人多いと思います。）
そのため自分に自信が持てず
友達にも恵まれていましたが
だんだん人との関わり方や何かをするのにも
「これでいいのだろうか？」
と漠然と自信がなくなっていました。
夫婦仲は、ずっと最悪で
家事、
余裕がないように こどもながら感じていました💦
小学校に入るまでは特に病気がちでした。
小学校に入学するまでに、2度ほど、
1ヶ月程度ずつ、入院をしたことがあります。
今思えば、家族の不安定さやストレスを幼いながら
感じていたからではないのかなぁと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
出だしからハードコアな感じで恐縮ですが（苦笑）
続きます。
先に伝えておくと
この連載はハッピーエンドです（笑）
ゆき
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