コスタリカ旅(4日目🐒)
(スケジュール:朝食→ジャングルクルーズ→さとうきび絞り体験→ランチ→ラム工場見学)
行きのバスで村を通った。
・道端にのら馬がいる。🐎
・建物が大人の身長くらいしかない。
・バスの窓にくっつく虫が綺麗。
・永遠みたいなさとうきび畑がある。
と、ただの移動だけでも楽しくて忙しい。
途中、とうもろこし畑地主のお屋敷に寄った。🏠
私はBluetooth自撮り棒を持ってきたので、1人でもこんな写真が撮れるのだ。
ドラゴン龍、海外で1人遊びを習得する。
コーヒーと果物は全然合わないけど、美味しい。
屋敷を出てジャングルを進み始めると、アリクイを発見した!
アリクイはすぐ逃げてしまうから、エンジンをきってみんなでquietと言い合いながら外に出た。
アリクイはアリを食べるくせに高い木の頂上にいて変だった。
川に着いて船に乗る。
泥色の川は名古屋の道路くらい広くて、すごくすごく長かった。
流れがだいぶ緩やかで、川が「たっぷりたっぷり〜」と言ってるみたいだった。
ディズニーのジャングルクルーズが好きだからなのか、
生のジャングルクルーズは木とかが少し偽物みたいだなと思った。逆に。
現地の人は目が良いみたいで、どんどん動物を見つけてくれた。
立派イグアナ
ベイビークロコダイル
縦一列コウモリ
この辺りの住人は、雨が降ると川が氾濫して住宅が浸水してしまうから避難する。
でも帰ってくると、
川の水と一緒に流れ着いた、野生のワニが家にいるから危ないらしい。
野生のワニが家にいるから危ないらしい。
船から降りた時には、不思議と目が良くなっていて、イグアナを簡単に見つけれた。
ドラゴン龍、海外でイグアナ見つけを習得する。
再びバスに乗り、湿地を通って…
牛に乗った。
牛に乗った。
というのも、
クルーズの後、さとうきび絞り体験に行った。
昔は牛を使ってさとうきびを絞っていたらしい。
スタッフさんが
「4人体験してもらいます。やりたい人いますかー?」
というので手を上げたら当たった。
牛とはじめての共同作業。🐃
そしてその4人のうち、1人だけ牛に乗れるというスタッフ側のサプライズで、なぜか私が乗ることになったのだ。
牛は体温が高くて「生き物だ。」と思った。
あと毛が硬かった。
しかしこの牛、普段は草を食べるだけで、観光客が来る時だけ働くらしい。ビジネス牛だ。
自分で絞ったさとうきびを飲んだ。
さっきの川の色と同じくらい泥色だった。
しかし、ここにライムを入れて飲んだらとんでもなく美味しかった!
おかわりもした。
次にとうもろこし粉を使って郷土料理体験をした。
できたパンは、
無味だった…。
本当に何の味もしなかった。
チーズだけ美味しかった、でもみんなもチーズだけおかわりしていたからやっぱりチーズだけが美味しかったんだと思う。
ランチ
コスタリカはプレートご飯が主流みたいだ。
やっぱりチーズが美味しかった。
そして、やっとラム酒工場見学へ向かう。
なんと今日は、このラム酒工場がメインイベントだったのだ。
朝の8時に出てもう15時…
なんとお得なコースなんだ。
ラム酒はさとうきびから色々な工程を経て作られる。
その工程ごとのラムをショットで乾杯して飲んだ。
掛け声は、「うううおおおおおおらむっ!!!」だ。笑
結構下からいくな。と思った笑
最後に完成したラムをワイングラスで飲んだ。
ラム酒に2種類、自分の好きなフレーバーを選んで入れられるのだが、
「チョコレートとシナモン下さい!」
と英語で言ったら、
木のくずと木のくずが入れられた。
私の英語は死んでいる。。
でも最高の景色で飲むラムは最高だった。
最&高だった。
ホテルに帰り、アイヴィちゃんたちとご飯。
エビが好きな先輩がめちゃくちゃエビを食べていた。
黄色いトマトは小さいくせに果物みたいに甘かった。
この後みんなはオールで飲んだけど、
私は先に酔いつぶれて死にながら寝た。
次の日アイヴィちゃんに「昨日はごめんね🙇♂️」と言ったら、
「ううん、どうやったら助けてあげれるんだろうと思って…😔💦」
と言われた。
私には到底思いつかないだろう優しい言葉に悶絶しながら次の日に続く…🌺