私のネット上での主な活動場所でありますイエス・ノー世論では、現在までに3000を超すコメントを書いてきました。
そこでは自分でもオリジナルトピックを多数、発表しておりまして。
ここで本日は、過去に作ったものを振り返ってみようと思います。

第1回目となります今回は、参加しはじめた当時に作ったものから。2つの童謡を聴き比べ、どっちを歌ってみたいかを競わせる童謡対決として世論サイトのみなさんに問うてみました。

まず1曲目は、谷川俊太郎氏作詞による『ひとくいどじんのサムサム』じゃ。
これはイトコの家へ遊びに行った際、そこの子どもがまだ幼かったこともあり、置いてあった童謡の歌集を何げに見ていて発見した歌。歌詞を見て歓喜しましたよ、ツッコミどころ多くて。



対する2曲目は『こどものための合唱組曲 チコタン――ぼくのおよめさん』。TV番組『できるかな』や『中学生日記』などの脚本家でもある蓬莱泰三氏作詞による凄うた。昭和44年度芸術祭優秀賞を受賞とのこと。
これは私がネット初心者のころに偶然みつけたもので、やっぱり歌詞を見て歓喜しましたよ、ツッコミどころ多くて。
けっこう有名な歌なんだそうです。知り合いにも「小学生のときクラスで歌った」って方もいましたし。



どうですか、こんな素敵な童謡を用意しましたのさ。ところが、そこのサイトでは石頭なメンバーが多くてクレームをいっぱいもらうハメになってしもうた。てっきり、もっとトンチの効いたコメントを書ける人もいるものだと思っていたのに、たいへん残念な結果になったものです(苦笑)。
せめてな、曲の作り手がなんでこういう歌にしたのか、その意図を少しは考えてみてほしかったな。
ちなみに私は『チコタン』のほうだな。歌詞は『サムサム』も捨てがたいけど、難易度の高い『チコタン』を歌いこなせたらカッチョイイもんな。

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