11月だというのに 暖かい日でした
ポンチョを着て出かけようとして その格好ではヴァイオリンを背負えないことに気付き
あわててカーディガンをはおって出かけたので
なんだかちぐはぐなスタイルでした
教室に着くと 前の時間枠の生徒さんはお休みみたいで
先生がドアを開けてくれました
最近 その生徒さんおしゃれになってきてたんで
ちょっと楽しみにしてたんですけどね・・・
先生からいきなり「あんずさん バレエに興味ありますか?」と聞かれ
バレエ?
それは踊りの方? それともスポーツの方?
何故にバレエ?
と 一瞬のうちに頭の中がでいっぱいになりました
よくよく話を聞くと
市民オケにトラ参加されるそうで
今度はバレエのオケで演奏なんだそうです
で 先生 自分の生徒さんに「来てね」と誘ってるんだそうですが
残念なことに バレエとかオペラの演奏は
ピットという 舞台の下にある(奈落のような)場所で演奏するので
客席からは指揮者の頭くらいしか見えないんです
んーー まぁ 予定がなく 休みがもらえそうでしたら行ってみようかな?
それから 最近 弦の響きがへたってきてる気がしたので見てもらうと
「だいぶ劣化してますね そろそろ換え時でしょうね
3~4ヶ月で交換した方がいいですよ」と
帰ってから 弦注文しました
今日のレッスン内容(チャプター10)
Aメロディックマイナースケール
4拍 2拍で弾いてから 伴奏くんに合わせて
ラ(E-3)が少し低い 他も下りてくるときに下がりがちになっている
2拍のときに 低いと言われ 伴奏くんのときに心持ち高くしたら
「めっちゃ高くなってますよ」と・・・
アルペジオ
2拍で弾いた後 伴奏くんに合わせて
テンポ100で
疲れてくるとテンポについていけずグダグダに・・・
このテンポで弾けるようにしておくように
弓の真ん中辺りを使って 弓幅は10cmくらいで
エクササイズ2、4
4 最初は左手だけで 途中から右手も使って
ちょっと音程ずれた でも他は
2 アレンジして1小節ずつスラーで 2周目に入る時弓は返さずアップから
特に注意されず いいですねと
今日で チャプター10終了
・・・っていうか チャプター10 8月に終わってたんだけどね
次から チャプター11
宿題
Cメジャースケール
アルペジオ1 ド(E-4) 小指が伸びきってもいいから思いっきり伸ばして
エクササイズ2 スラーなしで練習してきて
「セレナード」
今日もセカンドで演奏
ピチカートは 音をもう少し大きく
最後の音 少し高くなってる
ピチカートで弾いてると テンポ早くなりがちなので テンポキープを
次回からファースト
♭が出てくるところは 3^4のFDで
ド(E-4)のところは 前の音は解放弦で弾いて その間に指準備しておくように