もうすぐクリスマスですねHO! HO! HO!ツリー。

久々にアップルくんの折り紙をUPしますニコニコ

アップルライフ-2008サンタ
サンタクロース/創作 照井貞一郎さん
第14回折紙探偵団
コンベンション折り図集 Vol.14より/発行:日本折紙学会



左のサンタが15cm四方の折り紙で折って、

小さいのがその4分の1の大きさので折っています。

(小さい方は学校の休み時間に折ったようです。)


そして、私も挑戦してみましたパー

ピンクのサンタをアップルくんに教えてもらいながら

なんとか折れましたあせる


本では全部で 1番~67番まであったのですが、

半分ぐらい折ったときに、既に体力と集中力が消滅し、

休憩をとってから再度挑戦しました。


小さい紙では折れないと思い、

24㎝四方の折り紙を使いました。

しんどかったけど、できたらうれしかったですラブラブ

とにかく、折り図が解明できないので

一人で折るのは無理ですガーン

アップルライフ-ピンクサンタ

ちなみにアップルくんは2つ目のサンタを折るとき、

ほとんど本を見ないで折っていましたビックリマーク


脳科学者の茂木健一郎さんが

「子育て」の話の中で、

ゲームのことをお話されていたのですが、

「ゲームにはないもの」があるんだそうです。



それは、


『メタ認知』


自分を客観的に見て認知することなんだそうですが、

ゲームをしていると自分を客観的に見れなくなるので、

工夫をして学習することができないのだそうです。



例えば、

自分も含めて「鬼ごっこ」をしていたとします。


鬼になってばかりの子が怒ってしまって

「もうやめる!」と言い出しました。


友達の行動を客観的に見ることができるので、

「鬼になってばかりだからと言って、

怒ってやめるのはどうなのか?」ということが、

子どもでも学習できます。


自分が同じ立場になったとき、

そのことを思い出すかもしれないですよね。

おもしろくないから やめたくなる気持ちはわかるけど、

感情のままに動いてもいいのかどうか‥



自分を客観的に見ることができると、

他者を尊重することもできるようになるようです。


今の子どもたちにはこういうことが足りなくて、

すぐに「キレる」などと言われる行動を起こしてしまうのだと思います。


右脳で感じたまま行動するのではなくて、

どうしたらいいかを左脳で考えるということですね。


自分の考え方や行動を

客観的に把握して認知しておくことは大切なことのようです。



確かに「ゲーム」には

そこの部分は求められないかもしれません。



子どもが 何もわからずに

危険なことをして遊んでいるときは、

周りの人が

「こうなることもあるから危ないよ。」という声かけは、

メタ認知能力を高めるためにはいいそうです。


子どもが自分自身で体験して 認知していくこともあれば、

何がわからないかも わかっていないこともあるので、

「うるさいむかっ」と言われてもいいから、

言ってあげる方が良いかもしれませんね合格
NHKプロフェッショナル 仕事の流儀の再放送分で、

宮崎駿さんのことを知りました。



数々のヒット作品を残されていますが、

いろんな作品には必ずと言っていいほど、

宮崎駿さんのお母さんをイメージする人物が登場しているそうです。



そのお話を聞いて、

「だから、人気が出るんだビックリマーク」と思ったことがありました。


宮崎駿さんのお母さまは、

宮崎さんが幼少の頃にご病気になられ、

宮崎さんはお母さまのことを気遣って

「いい子」をされていたそうです。



お母さんにしてもらいたかったけど、

してもらえなかったことや、

お母さんだったらこんなふうに言ってくれたかなとか、

そんな思いを 作品の中で 

表現されているのだと思いました。


そんな気持ちのこもった言葉や映像が、

観る人の心に響き、

何度でも観たくなるのじゃないかなと

私は思いました。


宮崎さんは、絵コンテを書いているときに、

昔の出来事を思い出すことがあるそうです。

あるときはその部分を掘り起こすことはなく、

蓋を閉じているところもあるそうなのですが、

その部分を違う形で表現して

外に出されているのだと思いました。


人に喜んでもらう、楽しんでもらうことで、

「自分の存在」を確認しているというようなお話もされていました。



「人」って、自分の人生を生きていく中で、

自分の知っている方法で

自分の思いを表現していくのですよね。



人と争うこと、人を傷つけることしか知らなかったら、

争いながら、人を傷つけながら、

自分の存在を確認して

人と繋がろうするのだそうです。



宮崎さんの場合は、

「絵を描くこと」と出逢い、

作品を創ることで 自分を表現されているのですよね。



そんな宮崎さんのお話を聞いていて、

「私の場合は何だろう?」と ふと、思いました。


漠然としたものはありますが、

まだまだ具体的に自分でもどうしていいかわからないので、

これからの人生はコレを追求していこうと思いましたグッド!
結果(保育士試験)がやっと届きましたビックリマーク



初めての実技試験は、

ギリギリセーフで合格しました合格



あ~、よかったラブラブ!



実技は、「絵画」と「言語」で受けたのですが、

合格していなかったら、

もう資格を取るのはあきらめようかと思ってたんですかお



筆記試験は答えがハッキリしているので、

覚えていなかったり、間違えてもあきらめがつくのですが、

実技試験に点数がつけられるのがイヤで汗

自分自身に点数がつけられているようなので

こういう思いを何度も体験したくないと思っていましたむっ



気持ち的にはもう終わっていたので、

また勉強することが考えられなくて、

どっちにしても、次に進みたかったので、

この結果は待ち遠しかったです。



最初に受けたのが39歳、

40歳、41歳、

そして、42歳の4年目で全部合格できたけど、

私は、こういうキッチリとした資格試験などは受けたこともないし、

自分がそんな試験を受けるなんて思ってもいなかったけど、

「受かりたいパンチ!」と思った気持ちだけで受かったような気もします。



関東地域では 昨日 通知が届いていたそうですが、

うちは関西なので、まだ届いてなくて‥。

今日は必ず届くだろうと朝から待っていましたが、

郵便屋さん郵便が来たのは、

夕方の4時前ぐらい。

めっちゃ、待ちましたあせる

こんなに郵便屋さんを待ったのは、

生まれて初めてですひょえー



勉強も、何でもそうだと思いますが、

やる気がないとできないですね。

ホントに気持ちって大事だなと思いましたWハート