お詫び

長らくお待たせしてしまいまして申し訳ございませんでした。
提携先の変更などがありまして、ページ作成が止まっておりました。

大分時間がたってしまっているので、前回の記事を忘れてしまったという方はこちらをご覧ください。

電気代削減に向けた日本の状況と方法
http://urx.red/Y4wH

現在の状況を把握することで、どうすれば効果的に未来への対策を
実行できるかを明確にすることが大事です

フロンとは??

あなたは、電化製品が排出するフロンというものはご存知ですか?

フロンとは、1928年に○○を冷やすという事を目的に、
化学の力を使って人間によって開発をされた物質です。

あなたが日常的に使用している電化製品を挙げると、
エアコン、洗濯機、冷蔵庫、衣類乾燥機で主に使用されています。

別名、R22と呼ばれる冷却システムを使っている機械になります。

開発されたフロンは、燃焼しにくい性質で使い勝手が良い素材でした。
ウレタンシート、緩衝材、液剤を使用する機械などの
幅広い用途で使用がされてきました。

しかし、1980年中頃にフロンを排出することで、地球周辺の成層圏に存在している
オゾンを破壊するという研究結果が発表されました。


フロンは、太陽光を浴びることで塩素を発生するため、オゾンと塩素が結合することで
一酸化炭素に変異する為にオゾンホールとなって発生するのです。



この事態を重要視した国際社会が、オゾン層破壊を防止するための対策として、
ウィーンとモントリオールでオゾン層に関連した国際法を規定しました。

主に規制の対象になっているのが、特定フロン、代替フロンと呼ばれる
2種類のフロンを使っている、冷却システムです。



オゾン層破壊のしくみ
1.特定フロン、代替フロンが排出されて、成層圏のあるオゾン層に到達
2.特定フロン、代替フロンが太陽の光によって化学変化をして塩素に変異
3.変異した塩素とオゾンが結合してオゾン層が破壊
4.太陽光が直接地球に降り注ぐ
5.皮膚がんの増加、異常気象、火元が不明の火災など様々な事象の発生

日本を含む先進国は、年を追うごとに規制が強化され、
フロンを使用しているR22システムの製品自体を
全廃する動きになっています。

今年から、現在使用中の業務電化製品が使用できなくなる??

上記の国際規定により、フロンを使っているR22システムの
電化製品はすべて廃棄対象です。

全て廃棄するという事は、今後一切フロンを使用したR22 の冷却システム製品は生産されません。
故障やメンテナンスに関しても、徐々にサポートが縮小されていくことが予想されるでしょう。

これによって、会社や店舗に設置されている電化製品が壊れてしまうと、
一切使用が出来なくなる事態が近い将来必ず訪れることになります。

会社、店舗(スーパー、飲食店)でR22が使われていると思われる業務製品

ここでは様々な事業で使用されている業務用の電化製品をお伝えします。
経営者は、会社や店舗に行って確認されることをオススメします。

会社向け
業務用エアコン、冷水器、ターボ冷凍機、チラー、スクリュー冷凍機

スーパー向け
ガスヒートポンプエアコン、冷凍冷蔵ユニット、別置き型ショーケース、内蔵型ショーケース

飲食店向け
業務用エアコン、業務用冷蔵庫、冷却できる電化製品(ビールサーバー、製氷機、すしネタケース、その他多数)

このように、業種業態によって様々な電化製品を買い替える必要があります。

会社、店舗(スーパー、飲食店)の経営者向けの提案!無料って本当!!!

現在事業を運営している会社・店舗向けに、私から電化製品の業務用エアコンを
買い替える提案をさせていただきます。



※上記に列挙しました業務用エアコン以外の
他電化製品につきましては、現在私が取り扱うことができない
電化製品になりますので予めご了承ください。

業務用で電化製品ともなれば、高額で買い替える余裕がないと
思われる経営者もいらっしゃるかと思いますが、ご安心をしてください。

会社や店舗を運営している経営者であれば、事業用の火災保険に加入を
されているかと思います。

下記の3つの適用条件を満たすことができれば、事業用の火災保険を使うことで
手出しの費用を出すことなく旧型から新型へ無料で買い替えることが可能です。

適用条件
1.事業用の火災保険に5年以上(タバコ可にしている店舗の場合は3年でも対応する場合有)加入している
2.関東近郊(来年からは関西も対応可)
3.エアコンを申請する場合は、室外機が確認できること(存在が不明、ない場合でも対応する可能性有)

この3つの条件を満たすことが出来なければ
買い替えの申請をすることが難しい状況です。

旧型→新品への買い替え手続きの流れ

まずは、あなた自身に調べていただきたい事項があります。

1.案件に興味がございましたら最下段のメールアドレスまでお問い合せください。
2.上記の適用条件を満たしていれば、専門の火災保険担当者が申請のサポート
3.手続き完了後保険金の受取
4.受け取った保険金にを使って、新品の業務用電化製品購入と工事代金の支払い

これにより手出しの資金は一切かかることなく、新品の製品を手に入れることができます。


まとめ

電気代を削減しながら、手出し資金を出すことなく
新品の業務用電化製品に買い替えることが可能になります。

手続きが面倒、工事が大変だから今は考えていないという方が
いらっしゃった場合は、下記のことに気を付けてください。

2015年4月に、フロン回収破壊法という法律が制定されました。
これにより、フロンを活用している業務用エアコンを
使用していた場合、罰則を科される可能性があります。

国際法でも規定をされているので、いずれにしても必ず新品に
買い替える必要があります。
それなら、保険によって全額負担をして貰った方がお得ですよね。

エアコン買い替えにご興味がある経営者は、下記のLINEIDで私にご申請をお願いいたします。
承認後グループLINEを作成して担当者へご紹介という形式です。

LINE ID:road.to.wish

LINE IDをお持ちでいらっしゃらない方は、下記アドレスにご連絡をいただければ
別の方法で担当者へご紹介いたします。

info@hitotsunagi.ltd

よろしくお願いいたします。

詳しくは http://hitotsunagi.ltd/75002/?p=402&fwType=amb&blog=7344