6/16&17富士いのりのセレモニー

2012年の夏至を前に、富士の麓で、特別なセレモニーを開催します♪

16日には、多くのアーティストの方々に歌や舞を奉納していただきます。
17日には、グアテマラよりマヤ族の長老を、ニュージーランドよりワイタハ族の長老をお招きして、火の儀式とトークショーを行います。

ぼくが出版などでもサポートしている沖縄の祈り人・比嘉良丸さん、りかさんご夫妻にとって最大のご神事でもあります。
みなさま、山中湖で一緒に祈りをあわせましょう。

このイベントは一年がかりで準備してきたものです。
ぼくは、両日ともボランティアスタッフとして現地で泊り込みで働いています。
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☆富士いのりのセレモニーin山中湖☆
http://inorinowa.org/ceremony/

昨年より山中湖にてはじまりました、富士祈りのセレモニー。

山中湖交流センターでの舞踊や音楽の奉納。そして今年はマヤ最高神官のドンアレハンドロさんとエリザベスさんをお招きして、夏至をひかえた山中湖から善き未来へのいのりを込めた講演をお届けします。

いのりとは、意を自らの行動に乗せる事。ただ願うだけでなく、確かな未来を心に描きそれに向かい自らの足で歩む事です。私たちの生活のすべてがいのりそのものとも云えるのかもしれません。

今日蒔かれた種は未来に芽吹き、私たちの子供の暮らす世の礎となるでしょう。私たちは未来の子供たち、そして自然にたいしてどのような種を蒔く事が出来るでしょうか。人びとや多くの生命が互いを慈しみ合い、喜びのもとで暮らすことができる、そんな世の礎となる種とはどんなものなのでしょうか。それを考え、出来る事をひとつひとつ実現していくために、私たちは山中湖にてこの催しを始めます。

その想いを、全ての生命を慈しむ想いを、千年の後の子供達へ残すために・・・

富士いのりのセレモニー
2012年6月16日(土)
日時:2012年6月16日 正午
会場:山中湖交流プラザ きらら スワンステージ
参加費: 3,000円+ラブオファー(学生 2,000円・小学生以下 無料)
※席数に限りがありますので、必ず事前にお申し込み下さい。
参加申し込みは右Menuの申し込みからお願いいたします。

第2回目を迎えました、富士いのりのセレモニー。

昨年に引き続き、山中湖交流プラザきららにて舞踊や音楽の奉納を行います。さらに今年は、海外からマヤ族大長老のドン・アレハンドロ氏、エリザベス・アラウホ氏、ワイタハ族のテ・ポロハウ長老をお迎えします。6月16日にはフラワーセレモニーを、翌17日にはファイアーセレモニーを行い、さらに海外からのゲストと、比嘉良丸・りかの5人で対談形式のトークショーを開催します。トークショーでは皆さまからの質疑応答の時間も設定しておりますのでせひご参加下さい。

昨年のセレモニーでは、催しの終演の時が近づくまで雲や霧で姿が見えなかった富士山が、セレモニーの最後にその姿を現しました。それはまるで、10年続けようと始めたこのセレモニーの未来への道が、しっかりと示されたかのようでした。

世の中で大きな災いがおこり 戦乱に見舞われる世となればこのセレモニーを開催する事は不可能です。 これから10年 このセレモニーを続けると云う事は大きな災いを防ぐことにつながるのかもしれません。

もし未来の時からこの世界をみる事が出来たら、困難な世界に見えることでしょう。

そんな時でも、人々は未来に夢を馳せ歩いたのだと。

千年の未来へその想いがとどきますように・・・
http://inorinowa.org/ceremony/inorino-ceremony/

マヤ ファイアーセレモニー
2012年6月17日(日)
マヤ族第13代マヤ族大長老ドン・アレハンドロ氏とエリザベス・アラウホ氏をお迎えして、マヤの伝統的な儀式、ファイヤーセレモニーを厳かに執り行います。
セレモニー後には山中湖交流プラザきららへと場所を移し、ドン・アレハンドロ氏、エリザベス・アラウホ氏、ワイタハ族長老のテ・ポロハウ氏、比嘉良丸・りかによる、対談形式でのトークショーを行います。

日時:2012年6月17日 9時-12時
会場:後日発表
参加費:無料
※席数に限りがありますので、必ず事前にお申し込み下さい。定員に達した場合は前日のいのりのセレモニーに参加いただいた方、協賛いただいた方の申込を優先的に受け付けさせていただきます。ご了承下さい。
(いのりのセレモニー・ファイアーセレモニー・トークショーは、同一フォームからお申込いただけます)
http://inorinowa.org/ceremony/


ファイアーセレモニーとは
マヤ族に古代から伝わる伝統的な火の儀式で、自分達の願いを天と地に伝える為の儀式です。新しく始まるものに対し、全ての命が次の世代に繋がり、全ての叡智が次の世代に繋がってゆくためのものであり、全ての民族、生命、叡智が調和し結ばれ、次の未来へきちんと繋ぎゆくためのものでもあります。それを日本の中心である富士の麓で、マヤの暦、マヤの預言に注目が集まっている2012年、この時期に行うということには、大きな意義があります。

マヤの予言と比嘉良丸の啓示
2012年11月にグアテマラでは、南米のコンドルと北米のイーグルがひとつになるとき、平和が実現するという予言に基づいたセレモニーを行います。
比嘉良丸の啓示では、この11月のファイヤーセレモニーは、アトランティスの復活を意味しています。かつての文明社会が、再び調和ある文明として世に現れるのです。同時に、ムーが復活します。

それに先立って夏至のセレモニーを日本で行うことには、大きな意味があります。マヤのファイヤーセレモニーを、夏至の時期に富士山麓で行うということは、ムー文化圏の各民族が調和し、ムーが復活するということなのです。

その後行われるグアテマラでのファイヤーセレモニーでは、アトランティスとムーがひとつに結ばれ、人類と地球の平和を迎えることを祈願いたします。
http://inorinowa.org/ceremony/fire-ceremony/


★お申し込みは、専用サイトよりお願いいたします★
http://inorinowa.org/ceremony/