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参院選の結果、納得? 参加中
納得という言い方はできないけど、予想通りではありましたよね、多分多くの人がきっとそう。
原発、TPP、消費税、憲法改正、アベノミクス…
争点は様々ありましたが、今回自民党が圧勝したのは、「政治を引っ張っていく安定感」を国民が求めたからでしょう。その反作用で民主党が惨敗したと。
これからまた自民党の長期政権かな。
民主党も凋落したことだし、頼もしい野党がいませんからね。
となると、これから注目すべきは野党ですね。どの政党が勢力をつけてくるのか、各政党がどう協力して自民党に対抗していくのか…
…あ、納得できない点がありました。笑
投票率の低さ。
「毎度のことじゃん」って感じはしますが、今回の参院選、腑に落ちない思いを何度かしました。
同世代の政治への関心のなさを直接見聞きしたり、間接的に感じたり。
投票に行く行かないの問題もありますが、自分の国のことなのにどうしてそんなに他人事に捉えられるんだろうっていう…ある種のいらいらですかね…。笑
「そんな思いをを抱くのは、私が法学部政治学科にいるからなのかな?他の学科にいってたら違う観点から選挙を見ていたのかな?」とか思うと悲しくなったり…。笑
そんなことはないと信じていますが。笑
…ん?何が言いたいんだ?笑
とにかく同世代の意識の低さには納得がいかないです、偉そうなこと言いますが!
若者の政治離れ、投票率の低さ…このまま働く現役世代になって、それでもこの意識の低さが続いていたら、と思うと割と真面目に恐いです、恐ろしいです。
投票率が今はまだ50パーありますが、これが40.30…と低くなっていくとしたらと考えるとまじで!がちで!恐いです。笑
誰が国の方向を決めていくの?あー恐ろしい。キリがないのでもうやめますが、とにかく少数の誰かの意見で国の政策が決まるなんて恐すぎです。
…まあものすごく極端な話をしていますが。笑
結論…法学部政治学科に入って良かったなー。←おい
高校生の時抱いた、「なんで議員は何百人もいるのに、社会には問題が山積みなんだろう」「なんで問題が解決されたニュースより、問題が増えたニュースの方が多いんだろう」という素朴な疑問…
「日本の政治をもっと知りたい!」という純粋キラキラな思い…(笑)
この疑問を解決するために、キラキラな思いを胸に政治学科に入って良かった。
そんなことを思う大学4年の夏…
というブログネタとは全く関係ないことを書いて締めるよく分からなさ…
おしまい。笑