夢 | あらたのブログ

あらたのブログ

四万十市で「お年寄りに癒しを、子ども達に夢を」をモットーに奮闘している
ヘルパー会社のブログ


ブログ担当の僕(男ヘルパー&福祉企画課の課長 通称あらた)と、うちのBOSSとで日々の事、仕事の事、四万十市の事などを配信します


我が社では、去年から「子どもたちに

夢を」というイベントをしている。

どういうイベントかと言うと、いろい

ろな業界で夢を掴み活躍している方々

をお呼びして、子どもたちの前で、夢

を追う大事さを語っていただき、様々

なイベントをして、子どもたちに感じ

てもらい、この四万十から羽ばたいて

もらいたいからだ。

なぜそのような事をするかと言うと、

私自身が、夢を見てあがいている時

に、様々な人に出会い、助けてもら

い、その時ははっきり分からなかった

が、今考えると、人として成長してき

たなと思える。とは言っても、自分自

身人間としてまだまだ甘ちゃんだが、

学べた事もたくさんある。

人が本気で何かをしようとしている

時、必ず何処かには本気で応援してく

れる人がいる。もちろん、横やりを入

れてくる人もいるが、本気で夢をおい

かけていたらそんな者に耳を貸さない。

夢を追いかけている時が1番輝いている

し、1番成長できると思う。

この四万十市は昔から比較的閉鎖した

街で、夢などにたいしてきっかけが見

えにくい。それならばきっかけを作ろ

うと思い始めた。

「なぜ介護事業の人が、ましてはお金

にならないことを?」と言われるが、

そんな事は関係ない。お年寄りに癒し

を提供出来る会社を作りたいという夢

をみて会社を作り、まだまだやりたい

夢があり追いかけている当事者が、こ 
ういうイベントして別に不思議ではな

いと思う。思いたった者が使命と思い

やっているだけだ。

5月に、また「子どもたちに夢を」のイ

ベントをするので今日も打ち合わせに

いってきた。そのイベントは普通にす

るとかなりの金額がかかるが、意思

を共感してくれた方々にボランティ

アでしていただける。

その方々も自分が夢を追いかけている

時に出会った人たちだ。

このイベントで少しでも多くの子ども

たちに何かを感じてもらえたらと楽し

みだ。

5月をお楽しみに。




from今日八歳になった息子に「将来ど

んな事をしたい?」と聞いたら「コン

ビニのバイト‼」と言われたBOSS

iPhoneからの投稿