沖縄に住んでいると、靴をはかなくなります。
ずばり、足が蒸れる時期が長いから。
サンダル・・・ならまだ洒落てます、ビーチサンダル@方言名「島ぞうり」が我が家の日常靴。
しかも鼻緒がプラスティックではなく、ゴム製のものがはきやすくて、転びにくくて上等です。
私は毎年島ぞうりでの外出距離が長くなっていき、
今では本屋ぐらいなら島ぞうり突っ掛けて行きますわな。
さて、娘の通う保育園では園にマイぞうりを常備するよう、決められてます。
我が家の娘、母の遺伝子を引き継ぎ「足デカ女子」でございまして。
4歳にしてすでに18センチの靴がジャスト。
今日は先日買った新しい「島ぞうり」を持たせようとしましたところ・・・。
「何もついてないから、やだ」
と拒否。何もついてないって、何よ。
「ウ○ハナとか、キ○ィちゃんとか、可愛いのがついてないから、やだ」
きたきた~。
年齢あがってくると、こういうこと言うのよ、女っていやね!
ちょっと前までは「サ○リオ?何それ?」ってこの世に無いフリできたけど、
保育園でいらん知恵をつけてくるこの年齢では誤魔化しもききません。
でも履物にキャラクターがついているのは許せないのですよ、私。
靴は履きやすさが一番よ!
というわけですったーもんだーして、
結局、新しい島ぞうりは拒否されてお留守番となりました。
保育園でいま使っているのと同じデザインなのが気に入らないのだろうね。
今度こっそりと入れ替えてこよう。
やっぱり島ぞうり一番!ですよ。