なおりはしないがましになる
その通りです!!
発達障害と言うのは脳の作りが違うので
「治りません」
でも、かかわり方やルールを一度入れてしまえば十分適応できるのです。
「この子困った」ではなく
「この子はどうやったら生きやすくなるのかな?」
「この子にどうやってルールを教えようかな」
と言う事を考えれば、育てるのも、育てやすくなるし、生きやすくなります。
常日頃から
「診断は子どもの種にあるのではなく、親の為にある」
と思っています。
だって診断なんてどうでもいいのですから。
用はそれを認めて、覚悟を決める事。
それさえできれば、手立てはいくらでもあります。