11月のコーチング講座&茶話会終了しました。

今回の参加者は初期メンバーが揃い、あの時一緒に泣いたり

困ったり

発達障害が、まだ、何それ?と言う時代に孤独な子育てをしていた仲間で、いわゆる同志のような家族のようなそんな特別なメンバーでした。


茶話会では困り感や学校などの対応

そして、子どもに伝わらない気持ちなど吐き出しては

一人じゃないと思えて、楽になって、一緒に乗り越えてきました。


そんな仲間に励まされ、ありままの会は11年目

来年は12年目に突入です。


今回は、子どもの困り感や子どもにとっての親の対応で子どもが変わっていくと言う実感や

今までの子育ての話しから

学校などの困り感や勉強に対して

そんなの早々大変な事ではないと言う、子どもが成人になったからこその確信や本当は「ここ(就職)から」だよねと

やらなくても良い

学校に行かなくても良い

生きていくための、逃げは正解

そもそも逃げではない

など、私の考えと、初期メンバーはほぼほぼ、おおむね一緒と言う確信


それも。やはり乗り越えられたのは

まっちゃん先生のコーチングのおかげだと思いました。


ありままのコーチングや茶話会は

必ずそこにある

困ったときに来れる場所として

必要な人が一人でもいるなら続けていたい


発達に凸凹のある子どもたちの支援者の安心安全な場所でありたいと思っています。


ミカンが10個あります

8個食べました

残りはいくつ?


普通は「2個」と答えます

でも


「そんなに食べられません!」と言う答え(笑)


8個食べました

残りはいくつ?

「それって。ミカンの皮は?ミカンの中にある袋は食べれるの?」

と真剣に聞く子ども

真剣に聞く子どもに

否定をせずに

「難しいねぇ、それどうなんだろうね?」と共感すること。


習い事を「いや」でも習わせるのか?

嫌だからやめるとしたら、すぐにやめてしまう堪え性の無い子どもにならない?

そんな質問に対しての、初期メンバーの答え


それはそれは、学びが沢山あり、楽しい一時でした。


来月のコーチングは12/22(木)

「タイムライン」

人気講座の1つです。

後程お知らせいたします。


今日は涙が出るほど笑った✨