猫アレルギーでも猫と共に生活する私、補修屋アーリーですこんにちは。
今朝、姫路バイパスを走行中の出来事なのですが、道の真ん中をみんな避けるように走っていました。
道路の中央を見ると、目を疑う痛々しい光景がそこにありました。
猫が跳ねられて足をピョンピョン激しく動かし横たわる猫の姿が。。。
こんなところに猫が、、、なんで・・・・
あまりに痛々しい光景で、見ることすらなかなか出来ない自分。。。。
そんな状況で、私の前を走っていた車が、すばやく左に車を寄せて停車
そして、車から男性が下りきて、その猫を抱きかかえて自分の車へ
その男性は運転席で猫を抱きかかえて頭を撫でながら猫に話しかけているようでした。
(もう大丈夫やからな、今からすぐ病院連れてったるからな~、と言ってるはずです)
その後のことはわかりませんが、彼の勇敢な行動によって恐らく一命は取りとめたと思います。
この彼がいなければ猫は後続の車に次々とひかれていたと思います。
思っていてもなかなか行動にうつせることって出来ないと思います。
彼の優しさと勇気に感動しました素晴らしい朝の出来事でした拍手
▼こちらはちょっと前の淡路ハイウエイオアシスでの出来事
ヒッチハイクというやつですね。最近はちょくちょく見ますが流行ってるのでしょうか。
「大阪方面」と書いてあります。
私は神戸に帰るっところでちょっと休憩~停車した場所がたまたま彼の真ん前だったのでしばらく彼をウォッチングしていました。
しかしヒッチハイクって全然、誰も乗せてくれないんですね。。。
そりゃ見知らぬ人を車に乗せるリスクは計り知れないと思います。
最悪、強盗殺人の可能性もあり得ますからね!
そして、かれこれ1時間、この暑い中大変そうです。
正直、バス走ってるんだからお金払ってバスに乗れよって思ったり。
いや、ヒッチハイクの良さは旅先での出逢いとか、お金で得れない何かがきっとあるはず。
そんなことを考えながら私と彼は何回も何回も目が合ってしまってました。
彼もそんな私に少し期待しているかのよう。エッ
でも私は橋を渡れば次の垂水で降りるんです
なので乗せたところで君にとって逆に不便という事実を彼に伝えたい
でも伝えれない😭
そして無情にも私は彼を横目に車を走らせました。😱
私が走り去るときの寂しげな彼の表情を私は忘れることはないでしょう。
さて話は変わって補修の画像です。
▼フローリングのビス穴補修です。
▼現場はあまりに暑いので、ドライアイスを置いてみたり(笑)
まぁ気持ちの問題です!
というわけで、お疲れさまでした!😆