こんにちは補修屋アーリーです
補修は仕上がりクオリティも大事ですが、数をこなすスピード力も求められます。
クオリティとスピードを兼ね備えてこそ真の補修屋といえよう~
まぁ私は数をこなすより、一カ所に集中できる施工のほうが好きなんですけどね
なぜなら移動しなくていいから!笑
さて施工事例でございます。
▼新築ハイツのフローリング傷
なにか落としましたね
▼賃貸退去後の建具の傷
何かこすりましたね
▼床下収納の取っ手
大工さん切りすぎましたね
▼リフォーム物件の既存フロアのカケ
▼戸建てトイレ配管廻りの変色(新築アフター)
一見、影のようにも見えますが、黒く変色しています。
この場所、トイレの一番奥なのでかなり施工しにくい。。
体を便器にくっつけて、手を伸ばして左手で描かなくてはなりません
!※右利きです
本来はエアブラシを使いたいのですが、ここは筆のみで挑みました。
最近は店舗様の補修も増えてきまして、閉店後に作業することも多々あります。
場所によっては閉店9時で、そこから作業開始、もし0時をまわると、朝まで脱出できないところもあります。監禁。
他にも夜中に脱出する場合5,000円いるところもあります。セキュリティ代とのことですが、ちょっと納得できませぬ。。。
やはり限られた時間で施工するにはスピードも大事のようですね。
▼三田の某アウトレットの深夜
ここはそんな理不尽なことはなく警備の方に言えば、何時でも退出できます。
しかし真夜中のショッピングモールは不気味です。
ピエロの殺人鬼でも現れそうです
さて今回はクオリティとスピードについてお話しさせて頂きましたが、例えば仮に仕上がりクオリティが同じとして、一日単価35000円の補修屋さんAと一日単価25000円の補修屋さんBがいたとしましょう。
一見、Bがお得に感じ選んでしまいがちですが、
クオリティは同レベルでも、A が1日で仕上げるところをBは2日かかってしまう場合はどうでしょう?結果A を選んだほうが、実はお得だったりするわけです。
しかし、こればかりは表面上わかりにくいところではありますが、スピードを求められても対応できる能力は必要だということですね😊
というわけでお疲れ様でした。