「静かに自分の内側と繋がる時間を持つ」

happyちゃんの21日間の瞑想に

参加しました。

やっぱり１万人の集合意識はすごくて、

深く深く自分の内側に潜れる感覚が凄いし、

会場に参加されている方のおかげで

わたしも家の中で枠を外して

ワークに取り組めたり、

なんとも濃すぎる、

そして、

あっという間で特別な21日間でした。

始まった日から、

「要らない思考を手放していこう」

ということを言われていて、

わたしはここ数年ずっとずっと

ここに気づきたくて、手放したくて、

このくすぶってる原因って何？

なんかいつも何かがうまくいかないのは何で？

って、探究してきたんだけど、

やっとここに気付けるかも！

と、光が目の前に差したような

前のめりな気持ちでずっと参加していました。

最後の何日間かは、

要らない思考に対するQ&Aだったり

happyちゃんの話があって、

瞑想やワークを日々してきて

準備が整った上での気づきの扉、

という感じでした。

それは、

内側の意識へ深く潜らせることが

できるようになったからこそ。

で、ここからはわたしの場合の気づきを

シェアします。

わたしはこの10年くらい、

愚痴や不平不満の多い人の話を

延々と聞く、

っていうことがパターン化していました。

これが、本当に長くて長くて、

帰りには魂を吸われたような自分になって、

そのしんどさを家庭で爆発させたり、

家族にわたしが愚痴ったりしていました。

（同じことしとるやんって感じですが）

あまりにも愚痴が長すぎる時は、

お茶をしている時だと

「そろそろ帰らなきゃ！」と

切り上げる術を身につけたり、

そういった人とは距離を置いたり

現実的な手立てをしていたけれど、

わたしの根本が変わっていないので

また同じような人を引き寄せる、

という繰り返しをずっとずっと

してたんですね。

で、ある時から

「もう嫌！もう聞きたくない！！」

「💩を投げられとるようなものじゃん！自分が可哀想！」

と思うようになり、

それでも、

なかなか現実が変わっていなかったんです。

なので、

「わたしの周波数が低いのかな？」

「わたしも不平不満を気付かないところで

ためこんでいて、引き寄せてるのかな？」

という、それはその通りなんだけど、

スピリチュアルを知った人が

よく陥る浅はかな解釈で止まっていました。

それから、もう一つ、

「愚痴を聞かなかったら、だれもわたしとは

仲良くしてくれない。人が離れるのが怖い。」

この思いにも気づいていました。

それが、今回、happyちゃんの瞑想では

さらに深く潜るので根本が分かったんです。

「わたしには力がない」

と思っていたこと。

わたしには力がないから、

だから人の愚痴や不平不満を聞くと

自分の方が優位に立ててる気がして

「わたしには力がある」と錯覚させてくれる、

そこがメリットとなって、

この現実を作っていたことに気づいたんです。

まじで、酷い奴

ぎょぎょぎょ

この気づきにはビックリでした！！

そして、

わたしも被害者でいることで

「かわいそう」って思ってもらい、

嫉妬しないでね

攻撃しないでね

ってやってたんです。

だから、逆に

嫉妬で攻撃されたり

マウントを取られたり

が多かったんだと、納得でした。

だって、力があるのに

わたしには力がなくて‥

なんてやってる人いたら、

攻撃したくなりますよね。

この力というのは、

人間みんな一人一人持ってるんですよね。

そう思うと、

かわいそう、っていう感情さえ

人に対して出てこないですよね。

かわいそうと思うのは

失礼なことだな、と。

現実はすべて

一人一人みんな創り出している、

ここが本当に腑に落ちました。

だから、

完全には幸せにならず

どこかを欠けさせることを

ずっとずっとしていたんです。

それが、

なんか上手くいかない

ってことを時々起こさせていたんです。

もう、こんなコント終わりです

21日間受けることができて良かった。

happyちゃんに出会えて良かった。

6月は東京に会いに行きます。

happyちゃん繋がりの友達がいないので

1人での参加だけど、

happyちゃんの出す空気を一緒に

味わってきたい。

それがまたアロマのお仕事で

発するエネルギーを通して

還元できたらと思います。

岡山の薫香展の前で