今日は
ICT支援員として入っていた学校の
最終日でした
去年、業務が終わったときは
「もうやりたくない...」
と思うほど辛かったけど、
今年は気づけばもう終わり。
沖縄の学校ICT支援員は通年ではなくて、
私の場合は半年契約なんですね。
嫌でも一度リセットされます。
コロナの影響もあって半年間、間があき、
気持ちを新たに学校へ入れたのもよかったです。
それと、ちょうどHTLを知って
リラックスすること
自分の心地よいとこを見つけること
を意識してやってたから
無理をすることが少なかったのも◎
前までは、
どうにか社会の枠に合わせて動こうとしてたけど、私には8時間5日勤務というのは厳しくて。
なんどやっても挫折しました。
自分らしく働けばいいと言い聞かせても
「甘え」という言葉が頭から離れなかったです。
>それは自分を焦らせたり、
煽ったりするエゴキンマンの声でした。
そのときはまだ
エゴキンマンを知らなかったけど、
週3日勤務にしました。
(相談に応じてくれる会社なのもよかった)
もちろんお給料は下がるけど
頭の中の不安から意識をそらして
自分の心が少しでもウキっとする方を選びました。
その後、不足を上回る額の仕事が舞い込んで
週に2日はクリエイティブで自由に動ける仕事をさせてもらってます。
結局週5日働いてるんだけど、
働き方を変えるだけでできるっちゃできるんだなーとわかりました。
今回はたまたまラッキーだったとも言えるけど
もっとこの心地よさを広げていきたいし
自分の可能性に挑戦していきたい。
仕事をするっていうのは
人間関係の悩みが必ず付きまとうから
「やめときゃよかった...」と思うようなこともありました。
でもそのたびに
人と関わるというのは想定外のことが起こるもので、その出来事に振り回されずどれだけリラックスして委ねられるかの練習にもなりました。
今でも「解放されたーーーい!」っていう欲求が出てくることがあるけど、
「縛ってるのは自分やん」
ってどこかでわかっているので
長引かなくなりました。
今回書いたのは、うまくいったことだったけど、うまくいかないことも色々あって。
うまくいったから嬉しい!だと、これまた現実に左右されてしまう。
うまくいかないことを数えだしたらきりがないというか。書いてたら嫌な気分になってくるから書かないだけで。
どんな日でもいい気分になる瞬間っていうのがあって、今はそれを大切にしています。
あと、嫌なことって結構大したことなくて、そのときヤバい!と思っても時間が解決してくれることも多々
ヤバいこともどうにかなってきたから今も生きてるんだもんね。
だからね、
やっぱり伝えたい。
リラックスして委ねていこう
私たちがやることは
ゆるんで
感じて
望んで
遊ぶこと。