今日はVoice Trainingの日どした。
ここ何回か ”Le Miserable” の ”On My Own” を練習してました。
今日は早めて着いたのでストレッチとかして身体の感じは良かったのですが、
花粉の時期が始まってるせいか、
頭の上半分のスペースいまいち使えなくて、
前半の発声練習は思ったより苦戦・・・
それでも、まぁまぁ開いてきたところで、
”On My Own" の仕上げ?
満足いく感じではなかったけど、まぁとりあえず良しとしようかって感じ。
その後、ほんとは "On My Own" ではなく、
これをやるはずだった、
"My Fair Lady" の "I could have danced all night" 。
難しい曲ではないけど、高い!!!
前に書いた、私が最初にVoice Training のレッスン受けてた
磯野先生のコンサートにいった時に最後に歌ってた曲。
発声練習では出てる高さだけど、曲になるとヒィ~ってなっちゃうのよねぇ~
ア~とかオ~とかでなく、言葉だからって言うのもあるけど、
楽譜見ながら歌ってると (そろそろ高いとこが来るぞ…)
と構えてしまって力が入っちゃうっていうのもあるのよねぇ~
この曲はメロディー自体は難しくないから、
次回は歌詞だけ書いていってみよ。
で、"I could have danced all night" の一番高い所、
上手くいった時はちゃんと出る。
・・・ということが、わかったのは良かった♪
磯野先生がコンサートで歌ってるの聴いた時には、
“私には無理…”って思ったからね。
で、ええかっこしいって話は、
今日先生に
”真剣に歌い過ぎなんだと思う。
浮かれて歌ってる歌だからもっと軽やかでいいと思う。”
って言われた。
思い起こせば、前回も
“ちゃんとした声出さないとって思い過ぎなんじゃない?”
って言われたし、
それって
“うまいと思われたい”
って思い過ぎってことかなって。
違うな。自分が音痴だと思ってるから、
”下手だと思われたくない”
って思いが強すぎるだろうな(笑)
それも違うかも・・・
“きちんと歌わなければ”と思い過ぎなのかも。
う~ん、そうかも~なぜなら、
合間にちょっと確認みたいな時に鼻歌っぽく歌ってる時が
一番上手く歌えてることが良くあって、
先生に
”今の良かったです!”
って言われること多々(笑)
持ち物とか外見とかにええかっこしいではないけど、
変なとこええかっこしいなんよねぇ~
どっちかというと、逆の方がいいんだろうけどね。
そんなとこでええかっこしいしないで、
もうちょっと外見に気を使うとかね(笑)
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