思わずニッコリ、自分の笑顔を好きになる。
広島の似顔絵師 あさみです。



今日は立春、
暦の上では今日から春だそうです。

青空が気持ちいい昼下がり
ずっと見たかった
「歌川広重の世界」展を
ようやく見てきました。



大好きな歌川広重の
東海道五十三次シリーズが
間近で見られて大感激!

さらに今日は
版画家の木下康嘉氏による
「広重版画の摺り実演」
っていうイベントがあって。
これすごい楽しみだったのです!



目の前で、実際に浮世絵が
摺られていくのを
見ることができるのだ。
夢のよう〜〜!



なんとなく知識としては
知っていたけど、
実際に見てみると
その驚愕の技術に
ただただ見入るばかり。



浮世絵って、北斎とか広重とか
絵師の名前ばかりが残っているけど
1枚の絵を作るのに
彫師、摺師という職人たちが
気の遠くなるような
精緻な作業をするのだ。

しかし、彫師や摺師の名前は
まったく残っていない。
縁の下の力持ち。
風の中のすばる。

だけど、こういう職人の技が
浮世絵文化を支え
はるか彼方のヨーロッパ画家たちを
うならせたのだろうな。


私も縁の下の力持ちになって
ビジネスのお手伝いができます。筋肉


立春の佳き日
五日市にあるパンとジャムの店
トネリコ」さんの
似顔絵入り名刺
似顔絵シヤチハタ
完成しました!

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この名刺はなんと、
3人のプロキラキラが関わって
制作されました。

ビジネスコンサルタントの
中川美穂さん(ねーさん)による
ブランディングのコンサルテーション。

チラシ、HP、名刺制作のプロ
オフィス創楽(そら)の佐藤まきさん。

似顔絵担当は
似顔絵師あさみ。

そしてクライアントの
「トネリコ」の梅川博子さん。

起きてる時間帯すら違う4人が
激しく意見を交わしながら
何度も何度もやり直して
全員が納得の名刺が完成した。

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梅川さんは似顔絵を気に入ってくれ
似顔絵シヤチハタも注文して
くださった。

昨日のシヤチハタについての記事も読んでね

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この名刺はまるで
一枚の浮世絵のようなもの。
表には「トネリコ 梅川博子」さんの
名前しかないが、
その裏にはそれを支える
プロフェッショナルの仕事がある。

裏方の名前は残らなくても
その名刺は受け取った人の記憶に残り
梅川さんの想いを伝える。

広島市佐伯区五日市の
パン・スコーン・ジャムの店トネリコ
自家製果実のジャムと
こだわり食材のパンが絶品キラキラ

月・火・水曜日のみの限定販売ですが
わざわざ買いに行く価値アリ!グッ

ぜひ訪れてみてくださいね。