平昌オリンピック予選が始まりましたね〜。
ちょうど、葛西紀明選手のジャンプ中継を見ながら
ブログを書いています。



8回目のオリンピック
30年以上出続けているんですね。
すごい記録です。

長野オリンピックで団体戦メンバーに選ばれず、
悔しい思いをしたことをバネにして、その後
銀メダル、銅メダルを手にしました。
次こそは金メダル、期待してしまいますね〜キラキラ

まさに不屈の闘志!
同年代の同志として
応援に熱が入ります

オリンピックといえば、
実は似顔絵にも全国大会のような
ものがあります。

過去に2度、チャレンジしました。
正確に言うと、1回は予選落ちしたので
チャレンジは3回しました。

過去11年、毎年4月に2日間、
名古屋で行われている
「似顔絵楽座・竜王賞」という
大きな大会があります。

(↓昨年の情報です)



(↑昨年の情報です)

全国津々浦々から30数名の似顔絵師が
集まり、それぞれブースを飾り付けて
お客さんの数、満足度などを競います。

昨年4月にも出場し
全国の高い壁を前に
ドン・キホーテのごとく
戦いました。



似顔絵のクオリティだけでなく、速さ、
丁寧さ、描く間のパフォーマンス、
待たせている間の工夫、
あらゆることが審査の対象に
なります。

大人気作家には、朝からダッシュで
行列ができ、無名な作家は閑古鳥…
なかなか厳しい現実をつきつけられます。

昨年のチャレンジは、惨敗でした。
色々不利な条件もありましたが、
やはり実力不足も痛感しました。



それでも全国に似顔絵仲間ができたし
少しは顔と名前を覚えてもらった。
チャレンジして本当に良かったと思う。

大きな挫折を味わったけど
それでもやめられないほど
似顔絵が好き
です。

今年は、まだ開催予定が聞かれず
もしかしたら開催されないのかも
しれないけど、

もし開催されたら
また懲りずにチャレンジしようと思う。

だから、やっぱり
葛西選手を応援してしまう。
悔しさをバネに、
8回目のオリンピックを精一杯
楽しんでほしいと思う。


これから冬のオリンピックが始まり
眠れない日々が
続きますね〜!