山口の英語の人
Yuka Ihara先生の
3ヵ月英語コーチングが
とうとう終了した。



生まれて初めて、コーチングという
ものを体験。
英会話力を伸ばすために
英会話教室に行くのでもなく、
外国人バーに行くのでもなく、
英語のコーチング



きっかけは、由佳先生が募集していた
体験セッション。
コーヒーショップでお茶しながら
気軽な感じで英語の悩みを
聞いてもらったこと。



英語力がある程度上がると
悩みを共有できる人は少なくなる。



外国人の友達だって、
英会話の先生だって、


Your English is very good!


と言ってくれる。
まだまだ、もどかしい気持ちで
いっぱいなのに。


海外ドラマのリスニング、
全然聞き取れないのに。



かと言って、
英語を話さないと生きていけない
状況でもないから、すっかり怠けてる。


私実は
聞き取りがすごく難しくて、
聞き間違いや誤解がとても多い。



アサミさん、海外住んでたのに
英語ペラペラじゃないの?!
って言われるの、すごくコンプレックス
なのです。




そんな時に出会ったのが
イングリッシュコーチの由佳さん。



初めて体験セッションでお話しして
これまで抱えてた悩みや葛藤を
すごく共感しながら聞いてもらえた。



多分、英語ペラペラの日本人にも
英語ネイティブの友達にも
英会話教室の先生にも
ここまで共感しながら聞いてくれた
人はいなかった。



抱える問題は私だけのものだから、
英語学習者が同じ問題につまづくとは
限らない。



由佳さんは、どんな時にうまく
話せないのか、どんな時に
聞き間違えてしまうのか、
じっくり聞いてくれた。






由佳さんのコーチングは
花咲か爺さんのポチみたい。



コーチングのセオリーと
由佳さんの経験とカンから
「アサミさん、次はこれを
やってみて」と課題をくれる。



由佳さんが「ここほれワン!」
というところをやってみると、
自分が難なくできるところと
できないところがハッキリと
わかってくる。


そう、由佳式コーチングの課題は
私の英語力を高めるためだけではなく
由佳さんが私の弱点を掘り起こす
ために与えられるものもある。


まさに、ポチ!爆笑


由佳さんが掘れば
私が花を咲かせる🌸🌼
そんな不思議な仕組みなのです。



一般に英語が聞き取れなくなる原因は
ビックリするほど多岐に渡る。
私の場合は何が原因なのか、
由佳さんは丁寧にとことん分析
してくれた。


3ヵ月毎日、由佳さんからの
課題が与えられて、
それを提出すると、添削や
分析が返却される。



だんだん見えて来た
自分の弱点や、聞く時のクセ。



音のかたまりが瞬時に
汲み取れない時に、
かなりの確率で聞き落としてしまう
クセを発見。



逆に音がかたまりで入ってくると
ちゃんと聴こえて理解している。



ずっと、英語が早口の時とか
文章が長いから聞き取れないと
思い込んでいたけど
そうじゃなかったことが
だんだんわかって来た。



知らない単語だから聞こえないのか
音がつながって聞こえないのか
表現を知らないから意味がわからないのか
聞こえてるのに意味が取れないのか



課題に挑戦しながら、
だんだんと自分でも、あ、今のは
○○だから聞き取れなかったな、と
自己分析できるようになってきた。


聞き取れなかった…えーん
だけでは終わらなくなったのが
大きな違い。



自分のゴールに向けて、
戦うべき「敵」をまず明確にすること。
その「敵」と戦うためには
どんな武器が必要なのか?
それを由佳コーチが経験から
探り出してくれるのだ。



学問に王道なしというものの、
どうにも苦手な部分は、
プロの分析を取り入れるのは
すごく有効だと思う。



特におすすめするのは、
目的がハッキリしていて、
期間が限られているような場合。



3ヵ月で、店に来た外国人客を
接客できるようにしたい❗️
など、シチュエーションがある程度
決まってて、急いで何とかしたい!
という方に、コーチングは向いています。



短期間で、徹底的に自分の課題を
あぶり出して、まずは戦うべき
「敵」を知ること。


そして戦い方を教えてくれるのが
由佳式コーチング。


逆に、特に急ぐ理由もなく
楽しくワイワイやりたい人は
英会話教室でいいかもしれない。


結構、鍛えられます、由佳式。




可愛い顔して厳しいと面も。プンプン



だけど、本当に忙しい時や
突発的な事態に直面した時は
ちょっと課題を緩めにしてくれたり
無理難題はありませんでした。


3ヵ月で、とにかく海外ドラマを
少しの隙間時間にも見るように
なったし


英会話カフェを訪ね歩いて
会社帰りの短時間でも
アウトプットのできる場所を
見つけることができた。



以前は、英語の勉強なんて
自分一人でするもんだと思ってたけど
同じように練習する場所が欲しい人と
一緒に楽しく英語学習を
続けられる場所を作りたいと
思うようになった。



英語は、きっと死ぬまで完璧には
ならない。なら、今持ってるもので
楽しむための道具にできたらいい。



使いながら、失敗しながら
笑い飛ばしながら
一緒に笑える仲間が増えていくのも
なんだか楽しそう。



仕事終わりの時間や
会社に行くまでの朝時間に
ちょこっと英語で遊ぶ場所、
そんなのがあると楽しそう。



アサミがそんなのやるなら
一緒にやりたい!っていう人
いるかなぁ。