現在計画中の新居は、平屋。
これまで出てきた間取りでは、子供部屋や夫の書斎を二階につくる案などが出ましたが
結局、フラットな平屋の形に落ち着きました。
なぜか…？！
理由は単純。
将来、二階が
物置化するのを防ぎたいからです！！
そう思い始めたきっかけは、やはり義実家でした。
実は私、結婚してから数年。
ずーっと義実家は平屋だと思っていたんですよ
笑
笑一階だけでも誰も使わない（正しくは、入れない！？笑）荷物部屋が4つもありますから
まさか他にもあるなんて…
しかしある日、義実家の奥に謎の階段を発見！！
下から見上げると、わんさか積み上げられた荷物が階段ギリギリまで置いており
今にも転がり落ちてきそう
夫に聞いてみると
「うちの実家、二階あるよ。
俺もあそこは一度も入ったことないから、何があるかわからないけどw」
と笑っていました。
30年近く、ずっと義実家に住んでいた人すら足を踏み入れたことないって…
一体、どんな部屋だよ！！！笑
好奇心から義父に聞いてみると…
二階には15年も前に亡くなった義祖父の洋服や、義祖父が購入していた大量の健康食品がそのままになっているそう
ちょっと、賞味期限さぁ…
どうやらこの『義実家の溜め込み癖』は
義祖父→義母→夫と
家長に代々受け継がれているようです。笑
実際、夫も本当にモノを捨てないし、持ち物も多いです。
いまだに高校生の頃のTシャツを着ていたり、穴の空いた靴下や下着すら収集していたり…。
そんな人に余計なスペース、さらに掃除するのに一苦労の場所を与えてしまえば
義実家の二の舞いになるのは時間の問題。
なので我が家は蔵のハウスメーカーなのに、蔵なしw
蔵を義母に見つかった瞬間、義実家に入りきらない荷物をここぞとばかりに押し付けられるに違いない…
戸建てに引っ越してもなるべくコンパクトにすごしたいので、あまり出番のないものは処分予定。
持っていく物も間取りにすべて置き場所を書き込み、収納計画を細かく考えています。
ただ、ここでも私が片付けていると
「捨てるなんてもったいない！まだ使える！」
と、夫がいちいちうるさい笑
笑
最近は夫が義母にみえてしょうがないのですが、、、
それは私だけでしょうか。笑
＊とってもわかりやすい、私が最も尊敬する女性建築士さん！！
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