義両親との別居を決め、ハウスメーカーと契約した後も
「やっぱりみんなで一緒に住んだほうがいいわよ〜」
「孫と住みたかったわ〜」
とたびたびプレッシャーをかけてくる義母。
そういう時は笑ってごまかすか、聞こえないフリ
義母からしたら、同居すれば
・可愛い孫や息子に毎日会える
・家事は主に嫁がやるから楽できる
・老後も介護は嫁がやる。
家で過ごせるので、老人ホーム費用を貯めなくてもよい
などなと、総じて良い部分しか考えていなかったと思います。
しかし実際に同居の家族が増えれば
義両親が今過ごしているような、大人だけのゆったりした生活は一変!
今でも義母は実家から自立しない義弟たちのお世話に明け暮れていますが(←注:成人した立派な大人です)
それに子供たちの世話までも加わります。
4人暮らしから一気に8人暮らしに増えるので
必然的に、家事の負担も増えます。
「同居もそんないいことばかりじゃない」
というのを義両親にわかってもらう為
子供と夫の夏休み期間をフル活用!!
プチ同居期間と勝手に名付け
ほぼ毎日、義実家に夫&子供達を通わせる作戦を決行しました!!
「私は在宅ワークで…」
「子供たちも自粛でどこも行くところがなくて…」
と色々と理由をつけてね♡笑
毎日のルーティンはこんな感じ
昼食後、義実家へ直行。
そこから、遊び→お風呂→夕食まですべて義実家で済ませ帰宅
最初のうちは義両親も
「大歓迎よー!毎日おいでおいで♡」
とウェルカムの様子でしたが、週の半ばくらいから明らかに様子がおかしい…。
返ってくるメールも前と比べてテンションが低い
一緒に行っている夫いわく
義両親は「お家プール」に、「家中おにごっこ」など年甲斐もなく、子供たちとフルパワーで遊んでいるらしい…
そりゃ疲れるわな
っていうか夫よ、親に任せてばっかいないで働け!!
週の終わりに義実家に顔を出したら
早速、義父に言われました。
「いやぁーもうかなわん!
孫はたまに面倒みるくらいが1番だな」
いやいや、じいさん。
あんたたちが望んでいた完全同居をしてたらこれが毎日、何年も続くのよ
「無理〜!!」と思っても
もう家が建ったら簡単には別のとこには移り住めないのよ…
さすがの義母も同居を諦めたのでしょう。
これ以降、「一緒に住みたい」
とは言わなくなりました、、、笑
*自粛期間中、お世話になっているシェードつきプール
*電動空気入れで準備も楽々