もう、一体誰が施主かわからないくらい
地鎮祭の準備に口だしをする義両親
なんとか準備を進め、あとはお供物の用意を残すのみとなりました。
買い出しリストをチェックしていると、またまた義両親が口を挟んできました。
「干し椎茸に昆布ー?
そんなものウチにたくさんあるんだからわざわざ買わなくてもいいわよ」
そう言い残し、パントリーという名の
不用品溜め込み部屋へと消えていった義母。
はい。もうこの時点で嫌な予感しかありませーん
「ほら。これを地鎮祭で使いなさい」
パントリーから出てきた義母に手渡された乾物の箱は
色あせ、どっからどうみても年代もの
頂き物をパントリーへ押しこみ
そのまま忘れ、長年放置するのは義母の常とう手段です。
おそるおそる賞味期限を確認してみると、とっくの昔に期限切れ
「お義母さん。
申し訳ないのですが、これ賞味期限が…」
丁重にお断りしようとすると
「乾物の賞味期限なんてあってないようなものだからいいのいいの」
と押し切られ、それらを地鎮祭で使うことになりました
そのあともアレもコレもとパントリーから出してきては、一緒にお供えしろという始末。
あのー。
地鎮祭は不用品を回収する場ではありませんけど
当日はダンボールいっぱいの不用品…
お供えものをもって現場へいきましたが、当然そんなに棚にはのらない。
結局、ほとんどがダンボールから出されることなく我が家へ運ばれました
地鎮祭後の近所へのご挨拶では、先頭をきって歩く義母。
「ここも挨拶にいきましょう!」
「〇〇さん宅にもいかなければ!」
などと言いながら
周辺のお宅、全てのピンポンを鳴らしまくりました…
そんなこんなで無事?!地鎮祭は終わり
現在は基礎工事が始まっています。
義両親が毎日のように見学(監視)に行っているので、私は出る幕ナシ。笑
来月には上棟式があるので
また義両親が大活躍しそうな予感です、、、
*パントリーの整理に
*ケユカのゴミ箱が欲しい!
*外になかなか出られないお家時間はこれでアニメや映画みてます