この世の最上のわざの意味 | アラカンsaryの心模様

アラカンsaryの心模様

更年期も落ち着き世間で言う『アラカン』突入!
残りの人生に使命を持って全うできるのか・・
迷い悩みながらでも進むしかない。
幾つになってもヤルときゃやるさ!

一年前、映画「ツナグ」のDVDを見てブログを書いた。
その記事に書いてた「この世の最上のわざ」を読み返してみた。

この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり
働きたいけれども休み
喋りたいけれども黙り
失望しそうな時に希望し
従順に平静に己の十字架をになう
若者が元気一杯で神の道を歩むのを見ても妬まず
人の為に働くよりも
謙虚に人の世話になり
弱って、もはや 人の為に役立たずとも
親切で柔和であること

老いの重荷は神の賜物
古びた心に、これで最後の磨きをかける
まことのふる里に行くために


父は「この世で最上のわざ」を教えてくれたような気がする。