初めてのお葬式のお手伝い。
何とか滞りなく終了しました。
実は前もっておばあちゃんやお義母さんから色々言われていたのです。
私たちの住む地区は旦那の実家の地区とは隣同士。
なので、もちろん出事に参加する人も違う人たち。
義母たちにしてみれば、私たちの地区の人たちはでしゃばった人や口が出る人が多く、
すぐにぐちぐち言う人が多いというのです。
なので、ひたすら洗い場にいなさいとか、
まえまえ出るなとか
お年寄りよりも先に食事やお茶をするなとか
散々言い聞かされていました。
一日終えた感想としては
意外とそれほどキツイ人たちばっかりでもなかった
って感じですね。
ようするに、おばあちゃんたちからしてみれば
私たちの地区の人たちをあまりよく思っていないようなのです。
でもね、私たちはこれから一生ここに住むわけです。
そうもいってられないし、
そんな悪い前評判ばかりではいやになってしまうと思いません?
だったらなんでここに家を建てたの?って感じですよね。
お手伝い自体は結構忙しかったけど、
ちゃんと役割をこなしてさえいれば別に文句も言われないし、
やることがあるほうが楽でした。
まあ、これならこれからもやっていけるかな?と思います。
もっと、一方から人を見ないで、多方向からみないとだめですよね。