新年あけましておめでとうございます
大晦日と元旦は少し風邪気味で鼻水ポタポタでティッシュが手放せませんでした 
初めてネフローゼを発症した時、ずっと具合いが悪く大晦日にぶっ倒れて救急車を呼び(当時一人暮らしだった)病院へ運んでもらったものの単なる食中毒と決めつけられ発見が遅れた嫌な思い出がある年末年始はトラウマになってしまったようで年末年始が近づくとなんとなく落ち着けなくなるので鼻風邪もそれかしらん・・・
大晦日も元旦もゴロゴロして過ごしました
(いつもと変わらない)
昨年は母が今までお世話になっていた施設から特別養護老人ホームへ移ることができ、一区切り着いたというかちょっと安心しました
感染者数が減っている今は一時期より身内との面会が許されているので今のうちに父と母を合わせてやりたいと思っています
親に対していろいろ不満や文句もありましたが二人とももう高齢
残った時間を穏やかに過ごして欲しいと心から思えるようになりました
そう思えるのも施設のおかげです
家でずっと介護してたらそんな余裕ありません
最近思うのですが、子を思う親心はやたらと強調されるけど、子が親を思う心も相当深いのではないかな・・・と
もっとも、そう思えるのは私がちゃんと親からそれなりに色々してもらったからであって、世の中にはクズ親も存在するのでみんながそうである必要は無いと思っています
コロナが無ければもっと気軽に面会できるのですがこればっかりはどうしようもない
今年も自分が出来ることを自分のペースでやっていきます
今年もよろしくお願いいたします
皆様にとって良い一年でありますように 