魂の本懐とは。 
搭載されている才能を活かし割り当てられた役目をつとめ幸せになって帰ること。 
 昨日はアドバンス合宿だった。順調に進んできた人、遂にカテキョからお役目発表。からの大抵抗の大悶絶。面白いもので、みんな魂の役割やミッション知りたいけど言われたら大体抵抗するの。お役目って、何度もやっているから(☆大前提基礎参照)トラウマもつきやすい。ニシカワもそうだ。だから生まれたくなかった。人間怖い。あんなことしたくないと駄々をこねた。大絶叫して生まれた。 
 宇宙は秩序しかないから「嫌だ」とかが通らない。地球上では「嫌だ」を通すことはできるがそれなりに刈り取る案件を増やす。彼女が大抵抗したのはそれを考えただけで吐き気が出るほど怖くなるからだった。魂の役目は忘れているのにトラウマはしっかり刻まれて発動する。何由来のトラウマかというと役目由来になるからやっぱり役目なんだと落ちこむ。 
 最終的に選ぶのは自分。カテキョは強制はしない。ていうか事実を伝えているだけだ。顕在意識の好きなように生きるのも人生。魂の役目を生きるのも人生。私もたまに思うよ。「魂の役目なんか知らんがな」って。じゃあ何がしたいの?何をしたら虚しくないの?それもわらないから戻ってくる。 
 虚の自分、本質の自分、真ん中の自分。自分とは?一体?理屈にはまると分裂する。感じたらじわじわわかってくる。自分を理屈で解釈するのは不可能だ。理屈なんか顕在意識の悪あがきだから。 
アドバンス合宿2日目は那智に行くプランを組んでいたが、初日の大抵抗からどうなるかなと思っていた。ここまで順調にやってきた彼女が見たこともないくらい幼稚園児みたいにウダウダした。「いやだ」「やりたくない」これがめちゃくちゃ大事なのだ。
突出した抵抗ということは、そこに大ヒントがある。それを正面からリリースできたら大成長する。共依存が強い人もよくウダウダするがこの局面でこれはできない。せっかくのカテキョの話を拒否したり嫌がったら嫌われるかもしれない見捨てられるかもしれない見捨てられたくないそう考えてしまう人は自分の中に本当に沸いている感情を捕まえられない。 

彼女の大抵抗から元ネガがわかってきたので 那智の動き方を変えた。予定になかった 寺に寄って、そこのエネルギーを使って手放す ことにした。そして流してから本命の仏のところに 行き、リーディングと宣言ができた。 彼女曰く「シルクロが本気だから、自分に 正直であることが大事と思った」と。 「嫌われたくないから正解を探すようなことをしても長期で見たらかえってマイナスになる」と。 さすがです。腹がすわっている。 宇宙のルールがわかっている。 滝の清々しかったことよ。 此岸から彼岸へ無事移行。 そして今日から新しい此岸。 一緒に新しいプロジェクトが始まる。

スッキリして那智の滝に。
必要なものを頂いて無事帰宅。
ハードな2日間お疲れさまでした。