手が、やっとピークを過ぎたと確信が持てました。
もう皮膚の奥の内側からこみ上げる痒みやヒリヒリなどは、ほぼありません。
ただ、乾燥してて、あとは角質が入れ替わるだけかな。
保湿を再開しました。
元々は、どちらかというと脱保湿派。
自然に任せておいていいという考えでした。
でも最近は、アトピーという体質を考慮して、回復を助けられるものがあれば利用していいと考えるようになりました。
肉がむき出し状態とか、炎症真っ只中であれば、余計なことはしないほうがいいと思いますが、しみなさそうなら保湿はアリかと思い始めました。
無駄な乾燥は、(手の指の場合)無駄な亀裂を産み、激痛です。
保湿をすれば角質が軟らかくなるので避けにくくなります。
ささくれが無駄に布製品にひっかかって、痒みを感じる回数も減ります。
無駄に痒くなりひどくなるのを防ぐのです。
瘡蓋も剥がれにくくなるだろうし、回復の助けになるだろうと感じています。
ただ、やっぱり市販の合成界面活性剤やポリマーなどが入ってるのは反対ですけどね。
無駄な刺激になります。
私が使ってるのはラードです。
100均で空容器買ってきました(笑)
豚脂肪は化粧品よりも医薬品で使われることが多いみたいだし、ヒトの脂肪酸組成に近いみたいなので、それもあってかすぐ馴染みます。
食品グレードが大丈夫なのかは気になりますけどね・・
そして、消毒するときのパターンができてきました。
消毒療法は、いつ、どのくらい、消毒するのがいいのか詳しくわからなかったので、
やってみて体感で決めようと思っていました。
毎日、入浴の最後にイソジン消毒をして、あとは掻いて浸出液が出たら酸性水スプレーをするのが定番になりました。
もうそんなに浸出液は出ないので、消毒回数は減りました。
イソジンも、今ある30ml容器を使いきったら、いったん中断しようかと思っています。
サラシの薬指は、もうちょっと消毒を続けたほうがいいかもしれませんが・・