所で・・・・羅漢とは?
羅漢は正しくは阿羅漢といい、阿羅漢は梵語のアルハット（Arhat）の音訳である。
羅漢は「一切の煩悩を断尽して尽智を得、世人の供養を受くるに適当なる聖者をいふ。」（『望月仏教大辞典』）といわれている。
つまり、「完全に悟りを開いた功徳のそなわった最上の仏教修行者」（『日本石仏事典』）、悟りを開いた仏弟子たちの尊称である。
中国や日本では、この仏弟子たち以外にも、高徳な仏道修業者たちを羅漢に含めている。
なるほど～っ!!
杉木立の中に咲く紫陽花、その花の中には、五百阿羅漢が色々な表情で
たたずんでいます。
紫陽花も綺麗だけど、この羅漢達には、驚きの連続です。
紫陽花そっちのけで、ただただ羅漢を見ておりましたが、なかなか見飽きません。面白い～っ!!
その3へ続く・・・・