シーメンス社の C3g という真空管を使ってラインプリアンプを製作しました。
真空管は、通常ガラスのモノの印象があるかとおもいますが、こちらはアルミのケースに覆われています。
はがして裸にしてしまう人もいます。
脱いでもすごいのかしら?!
この硬い足が曲者です。
黒くてシックな感じに仕上がりました。
内部は小川電子機器ライントランス使用しています。
実験機ですので、いろいろ測定してトランスの挙動を確かめてみました。
LEDは防衛庁納入品の純金ステムのブラケットLED タカチのつや消し塗装とピッタリの組み合わせ。
中国製のセラミック製ロクタルソケットがお粗末ですので、モールドタイプをおすすめします。
ネット上の回路図を参考にしましたが、最終的には全然かけ離れた定数に変更しました。
そういう情報もあると言う事で、気をつけましょう。
余談ですが、MJ ラジオ技術 エレクトロニクスライプ 製作記事の間違い多いです。