まだ、夢の中なのかなと思いながら。
いつものように、わたしのドイツの母であるHildeにスカイプしよーって、Hildeの旦那さんNenadの、体調が心配で、なんとなく、息子を出してすぐ、向こうの夜中にもかかわらず、メールした。
日本時間3時に、悪い知らせがある、今日の夜(未明)に、Nenadが旅だったと、Hildeから、短い返信。明日スカイプするから待っててとのこと。
待てずに、パパのアドバイスもらい、すぐ電話したら、まだ、気が張ったしっかりした声。今から、やることがたくさんある、ほんとに、夜に急変したと。
たまたま、私の娘が、イギリスのバレエの大会で、初めて優勝したタイミングの直後。
孫がいないNenad、9月に初めて会ったけど、きっと、娘を孫のように、(私のことは娘のように)思って、見届けてくれたんだと思う。
どこでもドアがないなら、せめて、VRでいいから、今、Düsseldorf に行きたい。Hildeも、体調が、ベストじゃない中、大丈夫かな。
おうちのお向かいのギリシャ料理レストランで。
普段は、糖尿病で、ビールを控えてるけど、今夜は特別…と、一緒にalt Bier を飲んだこと。
帰りは、Ich bin ein Zuckermann!(私は砂糖男!)と、普段我慢してる糖分をたくさん取り、ご機嫌。そのジョーク、少しだけドイツ語わかる娘が大爆笑してたー。
せっかくデパート連れてもらっても、買い物しない私に、お土産て準備してくれたバッグ。
Vielen Dank für alles.Ich denke immer noch an Dich.
先週見送った友も、私の父もいるから、よろしくね。
Also,auf Wiedersehen !Bis dann!!
まだ、信じられない。