札幌まで行ったのは立川志の輔さんの落語会が目的でした。都内に住んでいた時はチケット購入権利が当たったことなんて1度もないのに、札幌では普通に買えるんです♪ 落語『みどりの窓口』爆笑でした!

ただ、悲劇はここで起きました…



休憩時間にお手洗いに行こうとして、お腹で下の段差が見えず、派手に転んで手摺りで脇腹を強打し、しばらく動けない事態に!

休憩時間にスマホで検索したところ「出血やお腹の張りがなく、胎動があれば心配ない」「転んで多少お腹を打っても、赤ちゃんは羊水に守られているから大丈夫」とあり、すぐに胎動も感じられたので、そのまま最後までいましたが、生きた心地がしませんでした…。



落語も終わり、帰宅してすぐに寝ようとしたのですが…。

これ、肋骨にヒビ入ってない?と思うぐらい打った場所が痛い!左を打ち付けたせいでシムスの体位(身体の左側を下にして寝ると、お腹が大きくても楽に眠れる)ができな~い!

身体が痛い上に心配事でストレスが溜まっていたのか、明け方に震えが出てきて、

そのうちに震えどころではなく全身痙攣に…!

すぐに産科に相談の電話をしました。

「あ、あの、し、しん、しんさつ、ばんごう、…★□※○…!」

痙攣でスマホもちゃんと持てず、ろれつも回らず、初めてのことだったので恐怖すら感じました。
さすがに看護師さんは慣れていらっしゃるのか冷静で、その場で指示を出してもらい、深呼吸して様子をみることに。痙攣時に寒気がなかったので、どうやら過呼吸だったようです。

いつも温厚で怒ったところを見たことがない夫が隣で「なに悠長に話してるの!?救急外来で診てもらいたいって相談しなよ!」と怒っていて、それにもびっくりしました。

電話相談のあと、水を飲んだり深呼吸して横になっていると20分ぐらいで痙攣が治まりました。疲れた…。

看護師さん、明け方にお騒がせしました。
反省です…。

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