ブログを再開するにあたり、ブログタイトルと私の名前も変えちゃいました。
ペットの名前を借りることにしたんです。



ではでは4月に我が家にやってきたニューメンバー、ペットのSUSUちゃんをご紹介しまーす!!


真っ白な白文鳥。かわいいでしょう💕


マレーシアにいる時から、娘がペットを飼いたいと言っていたのですが、私は首を頑として振らず。
じゃじゃ馬7歳とわからんちん3歳がすでに家にはいるわけで。


ただ、私はずーっと心の隅に、子供の頃に飼っていた手乗り文鳥をまた飼いたいなーと思っていたのです。



手乗り文鳥なら、私がお世話する。みんなが可愛がってくれるなら飼ってもいいよ。と言うと大喜びの娘。
娘の学校も休校だったので、少しでも家で過ごす時間が楽しくなるといいな…という願いもありました。


スス山スス子さんと娘により命名



しかし、あの頃はペットショップもコロナ対策の為に生体販売はしていないところもありました。
そして、生後1か月くらいの白文鳥(雛の時期をそろそろ終えて、手乗りに慣れさせるのにちょうど良いタイミング)というのがなかなか見つからない。



意地で、東京中のペットショップに電話をかけまくると、ひとつ分かったことがありました。
ペットショップ店員は、文鳥のことを「文鳥さん」と呼ぶ。これは本当に、例外なくどこの店員さんも「文鳥さん」でした。


そのうち私も、さん付けに慣れてゆき
「文鳥さんを探してるんですけど…」
「文鳥さんは今いないんですよー」
という会話を何度も交わし…



「そちらのお店に、今、文鳥さんていますか?」
と聞き、少々お待ちください、
と言われて電話口で待っていると
「はい、お電話変わりました店長です」
「呼んでないわ!」
なんてコントみたいなこともありました。




そしてとうとう条件にピタリと合う子が埼玉にいるということがわかり…、とりあえず見に行こうと出かけましたが、見たらもう、かわいくてかわいくて。
きっとそうなるだろうとは思っていましたが、一緒に連れて帰ってきたのでした。


苺大福みたいでかわいいの



帰りの車中、なんて名前にしようか?という話になり、牛乳みたいに白い。白ちゃん、ミルクちゃん、、と言っていると夫が「SUSU!」と。
いいねいいね!!大賛成!!と全員一致で大決定!

バハサマレーシア語でSUSUは牛乳の意味。
息子が真っ先に覚えたマレー語でもありました。


文鳥は、喋ることはないのですが結構主張はあるんですよ。家に一人ぼっちで留守番していて、私が外から帰ってくると、ピピピピ!!!どこ行ってたの!!みたいに鳴くし、かまってほしい時はきゅーきゅーと鳴きます。



かわいいススちゃん。
ススのおかげで家が明るくなりました。
これからも大切に仲良く暮らしていきます🌈





こちらは娘の学校の休校中の図工課題。「粘土で好きな動物を作りなさい」(提出は不要です)
てさ、ずいぶんざっくりな課題だな…と思いましたがスス山さんがモデルになってくれました💮