新潟からカウンセリングにいらしてくださったNさん。
カウンセリングのためだけにわざわざ新幹線に乗って
いらしてくださいました
本当にありがとうございました
きなこ柿チョコをいただきました
お腹ぺこぺこで帰宅し、笹だんごをパクリ
が~~~~~~ん
これ、めちゃくちゃ美味しい~~~~~~
本場の笹だんごがこんなに美味しいとは知りませんでした
続いて、帰宅したきもっちもそのおいしさに「うめ~~」を連発。
こうして感想を書いていたらまた食べたくなるほどのおいしさでした。
Nさん、ごちそうさまでした
Nさんは、2年前までは、寝るのが大好きという△な生活を
されていたのですが、少しずついろんなことに不安、焦りを感じ始め
「もっとこうあるべき!」という気持ちが強くなり、と同時に
ホッとする時間が減っていってしまったようです。
頑張るのと無理をするは似ているようで全然違います。
「よく頑張ったね」と労うことはあっても「よく無理をしたね」とは
言いませんよね(笑)
頑張るは、頑張った自分に対して、ちゃんとお礼をし、
それを心と体が納得、満足、安心できたとき。
無理をするは、それを当然のこととして=お礼をあげず、心と体に
不平不満が残っているとき。
親しき自分にも礼儀ありなのです
2年前のようにマイペースで過ごされていたときは、なにげなく
ホッとできることがあって、それほどのご褒美も要らなかったのでは
ないかと思います。
Nさんも、当時の方が、今より痩せていたし、のんびりと過ごしていたと
おっしゃいます。
ならば、2年前までのご自分を思い出し、今のご自分で
できることを1つずつ、取り戻していかれるといいのではないかと
思いました。
ポイントはあまり深く、難しく、考えずに
最近テレビに良く出るカウンセラーさんのマネをするならば
2年前の私に戻ってもいいよ♪
2年前の私のままでいて大丈夫♪
って感じかな
この2つの言葉を、ご自身に向かってはっきりとした口調で
何度か言ってあげると、気持ちが楽になるかもしれません。
一種の自己暗示ですね
もしそうしてみることに激しい抵抗があったり(多少の抵抗や恐怖は
あって当然です!)やってみたけどうまくいかない・・・・という時は、
またカウンセリングにいらしていただければと思います
でも、次からはぜひ旅行のついでに
Nさんとまたお会いできる日を愉しみにしております。