昨日の朝日新聞では天声人語の中で「母」という字についてこんなことが
書かれていました。
母という字を書いてごらんなさい
やさしいように見えて むづかしい字です
格好のとれない字です
やせすぎたり 太りすぎたり
ゆがんだり 泣きくづれたり 笑ってしまったり
お母さんにはないしょですがほんとうです
(サトウハチロ-)
内緒にしなくても本当です(笑)
頭ではいつもドリームサポーターでいたいと思っているのに
口から出るのは小言、いや大言ばかり
言い過ぎ(過干渉)も言わな過ぎ(無関心)も良くないのは
すでに立証済み。でも、その真ん中が一番難しいのだよ
だけどさぁ。
試験前日なのに全然勉強しないんだもん
振りでもなんでもいいから、やってよ~~って思います。
親になって分かったけど、親って子どもが勉強している姿を見ると
ホッとするんだよね(苦笑)
別に親を安心させるために勉強してほしいとは思わないけど・・・
1度でもいいから、「ゲームはそのくらいにして早く寝なさい!」
じゃなくて、「勉強はもうそのくらいにして早く寝なさい」と言って
みたいです
ついでに、「母」という漢字の由来を調べてみました
「女」に2つの乳房を加えた象形文字であり、授乳者であることを意味する
んだって。
なるほど~