最初は楽しかった式場見学も、もうここまでくると本気で疲れてきたよ
早く決めないと希望の日取りはどんどん埋まっていってしまうし、(そういう見せ方をしているだけなのかもしれないけど、×だらけのカレンダーを見せられると焦るね本当)でも式場を回れば回るほど新たな条件が見つかってしまい…しかし、それらを全て叶える会場と出会えるわけでもなく…
それでものほほんとしてる彼にもイライラするようになってきちゃって、当たりまくってたら…
ゼクシィを読み返したらしく、付箋が何枚か貼ってあった
『ここがいいと思うんだ』と見せてくれたのが、これ
…わ素敵
開放感や海・大きな空などのリゾート感を求めすぎて、都心を見逃していたけど、表参道なんていう立地にもこんなところがあるんだね、と
土地柄高そう(しかもよく高いと聞くT&Gだし)だけど、とりあえず行ってみよう
ということで行ってきました
表参道テラス
7件目
私の用事が長引き、かなり遅れて到着…16:30
なのにも関わらず、外でスタッフの方が待っていてくださった
会場のエントランスとは別に、打ち合わせ用のエントランスがありそこから入るこんなところからもおもてなしの心が見えるね
式当日は、この建物全て貸切にできるんだって午前・午後と一日に承る式は二件のみらしい。
これぞまさに『我が家にお客様を招待したような』というゲストハウスの醍醐味
披露宴会場は2F
落ち着いたシックな造り
会場に足を踏み入れた瞬間、二人で顔を見合わせて頷きあってしまった披露宴会場が一つしかないということもあって、とても丁寧にこだわられているのが伝わってくる
会場前の小さなプールは写真で見て想像していたよりも全然小さかったけど、そこもまたアットホーム感があって私としては逆にプラスだった
年に一度しかfairでお料理を出していないらしいのだけど、今日がその一日だとのことで、お料理をいただきました
なななんだこれー
今まで色んな会場でお料理をいただいてきたけど、中でも格別に美味しい
しかも特に特に一番上のクラスというわけでもないとのこと
これはゲストの方々にも喜んでもらえるねと、私たちほくほく
そのまま会場内で、最近式を挙げられたお二人の映像を見せていただいた
お二人のことを何も知らないのに、二人して感動で泣いてしまったお二人の人となりがすごくよく伝わってくるの
スタッフさん方がお二人のことをよく理解されているんだろうなあ。
ここは会場に入る前の2Fの待合スペースなんだけど、細部までこだわられていて、特にこのソファはかために作られていて、その理由というのが和装のゲストの方のお着物が崩れないように、とのことらしい
また、トイレもすぐ近くにあり、それもゲストの方々のことをよく考えられてるなあとトイレの鏡にもらくがきしていいとのこと、何書こうかなあひとりひとりにメッセージ書きたいなあ思わぬところに自分へのメッセージを見つけたら嬉しいよね
エントランス
表札を自分たちの名前にするカップルもいるんだってそこにゲストの方々からメッセージを書いていただき、いつか家を建てた時にその表札を飾るのが夢だと語られたお二人の
話を伺い、そういうのいいなあと思った
スタッフさんがインカムで連絡を取り合ってくださり、ロビーの大きなドアはゲストの方が前に立った瞬間に内側から開けてくださるらしい
人工的な自動ドアでない、温かいおもてなし
ロビーの音楽も好きな曲を選べるとのこと。
『波の音がいいなあー』と彼興奮
3Fのチャペル
引き戸でなく、大きな木のドアをスタッフさん方がこちらにぱっと開いてくださる造りそうそう、これが良い
光もたくさん差し込むんだろなあカーテンのふんわり感も温かくて、好き
壁が石でできているのは、チャペルを二人の好きな香りにできるため、それが残らないようにするためらしい
全てを貸切にできるため、わんこも入れるらしくて、そこも惹かれた
小梅も家族だから、こういう節目は是非一緒に過ごしたい
一通り会場を見せていただいた後、打ち合わせブースに戻り、プランナーさんとお話
すごく話しやすくて、頭の良い方ぢなあという印象を受けたこちらの意図を読み取ってお話してくださるから、私もスムーズに自分の思いや希望を言葉にすることができて、驚いた
あまりに心を開きすぎて、式場まわりに疲れていること、ここでつまづいていることで結婚式が既に不安でならないことなど…ぽろぽろ溢れ出てしまい、プランナーさんの前で号泣
この時23:00すぎ
それなのに本当に温かく細やかな言葉をくださって、すごく安心した
T&Gさんは、fairで担当してくださった方が式まで一貫してずっと担当してくださるんだって
すごーくすごーーーく大満足
…でも気になるところがないというわけではないのだ
披露宴会場内の階段と、お外でのフラワーシャワーは自分の中でどうしても外せない条件だったから、それらができないというのは、いきなり『まいっか』と思えることでもないんだな
とはいえ、ここまできめ細やかな思いやりと温かい気持ちが詰まった会場にはもう出会えないと思う
きっと多分ここになるなあ
どの条件も妥協はしたくないと思っていたけど、それを越える何かがあればこんなにも簡単にカバーされてしまうものなんだなあ
あーやっと出会えた
早く決めないと希望の日取りはどんどん埋まっていってしまうし、(そういう見せ方をしているだけなのかもしれないけど、×だらけのカレンダーを見せられると焦るね本当)でも式場を回れば回るほど新たな条件が見つかってしまい…しかし、それらを全て叶える会場と出会えるわけでもなく…
それでものほほんとしてる彼にもイライラするようになってきちゃって、当たりまくってたら…
ゼクシィを読み返したらしく、付箋が何枚か貼ってあった
『ここがいいと思うんだ』と見せてくれたのが、これ
…わ素敵
開放感や海・大きな空などのリゾート感を求めすぎて、都心を見逃していたけど、表参道なんていう立地にもこんなところがあるんだね、と
土地柄高そう(しかもよく高いと聞くT&Gだし)だけど、とりあえず行ってみよう
ということで行ってきました
表参道テラス
7件目
私の用事が長引き、かなり遅れて到着…16:30
なのにも関わらず、外でスタッフの方が待っていてくださった
会場のエントランスとは別に、打ち合わせ用のエントランスがありそこから入るこんなところからもおもてなしの心が見えるね
式当日は、この建物全て貸切にできるんだって午前・午後と一日に承る式は二件のみらしい。
これぞまさに『我が家にお客様を招待したような』というゲストハウスの醍醐味
披露宴会場は2F
落ち着いたシックな造り
会場に足を踏み入れた瞬間、二人で顔を見合わせて頷きあってしまった披露宴会場が一つしかないということもあって、とても丁寧にこだわられているのが伝わってくる
会場前の小さなプールは写真で見て想像していたよりも全然小さかったけど、そこもまたアットホーム感があって私としては逆にプラスだった
年に一度しかfairでお料理を出していないらしいのだけど、今日がその一日だとのことで、お料理をいただきました
なななんだこれー
今まで色んな会場でお料理をいただいてきたけど、中でも格別に美味しい
しかも特に特に一番上のクラスというわけでもないとのこと
これはゲストの方々にも喜んでもらえるねと、私たちほくほく
そのまま会場内で、最近式を挙げられたお二人の映像を見せていただいた
お二人のことを何も知らないのに、二人して感動で泣いてしまったお二人の人となりがすごくよく伝わってくるの
スタッフさん方がお二人のことをよく理解されているんだろうなあ。
ここは会場に入る前の2Fの待合スペースなんだけど、細部までこだわられていて、特にこのソファはかために作られていて、その理由というのが和装のゲストの方のお着物が崩れないように、とのことらしい
また、トイレもすぐ近くにあり、それもゲストの方々のことをよく考えられてるなあとトイレの鏡にもらくがきしていいとのこと、何書こうかなあひとりひとりにメッセージ書きたいなあ思わぬところに自分へのメッセージを見つけたら嬉しいよね
エントランス
表札を自分たちの名前にするカップルもいるんだってそこにゲストの方々からメッセージを書いていただき、いつか家を建てた時にその表札を飾るのが夢だと語られたお二人の
話を伺い、そういうのいいなあと思った
スタッフさんがインカムで連絡を取り合ってくださり、ロビーの大きなドアはゲストの方が前に立った瞬間に内側から開けてくださるらしい
人工的な自動ドアでない、温かいおもてなし
ロビーの音楽も好きな曲を選べるとのこと。
『波の音がいいなあー』と彼興奮
3Fのチャペル
引き戸でなく、大きな木のドアをスタッフさん方がこちらにぱっと開いてくださる造りそうそう、これが良い
光もたくさん差し込むんだろなあカーテンのふんわり感も温かくて、好き
壁が石でできているのは、チャペルを二人の好きな香りにできるため、それが残らないようにするためらしい
全てを貸切にできるため、わんこも入れるらしくて、そこも惹かれた
小梅も家族だから、こういう節目は是非一緒に過ごしたい
一通り会場を見せていただいた後、打ち合わせブースに戻り、プランナーさんとお話
すごく話しやすくて、頭の良い方ぢなあという印象を受けたこちらの意図を読み取ってお話してくださるから、私もスムーズに自分の思いや希望を言葉にすることができて、驚いた
あまりに心を開きすぎて、式場まわりに疲れていること、ここでつまづいていることで結婚式が既に不安でならないことなど…ぽろぽろ溢れ出てしまい、プランナーさんの前で号泣
この時23:00すぎ
それなのに本当に温かく細やかな言葉をくださって、すごく安心した
T&Gさんは、fairで担当してくださった方が式まで一貫してずっと担当してくださるんだって
すごーくすごーーーく大満足
…でも気になるところがないというわけではないのだ
披露宴会場内の階段と、お外でのフラワーシャワーは自分の中でどうしても外せない条件だったから、それらができないというのは、いきなり『まいっか』と思えることでもないんだな
とはいえ、ここまできめ細やかな思いやりと温かい気持ちが詰まった会場にはもう出会えないと思う
きっと多分ここになるなあ
どの条件も妥協はしたくないと思っていたけど、それを越える何かがあればこんなにも簡単にカバーされてしまうものなんだなあ
あーやっと出会えた