「お母さ~んチョッと練習台になって」と娘の声。内心で『おっきたきた』とほくそ笑みながら、身を投げ出す母
「イタタタッイタイ」「ウ~ッ気持いい」と連発しながら、まな板の上の鯉状態
整骨院に勤め始めた娘が、職場で習ってきたマッサージを、私相手に練習する日々・・・最近はツボマッサージ。これが、ツボに入ると効く効く終わった後は、身体が軽くなるんですただ、残念なことに練習は片足のみ身体の半分だけしか軽くならないなんて・・・
娘よあなたの技術向上の為なら、母はいつでも身体を捧げる覚悟です何度でも練習台になります。夜、寝る前の布団の上でやってほしいなんて・・・思ってても口には出しません
今夜も「お母さ~ん」って呼ばれるかな