楽しいステージにするために

歌をエンターテイメントの道具にするのではなく

歌そのものをエンターテイメントにするために

歌から逃げてしゃべりやパフォーマンスに逃げてしまわないために

歌のWORLDの展開という発見を

見失ってしまわないこと。

それでいて

私が失くしてしまいたくない想いも

忘れないこと。

伝えること、共有したいこと。

そのバランス、習得の仕方。

背に腹はかえられぬこともあること。

この

応えられない自分の不甲斐なさと悔しさ。