今、鑑定に来てくださっているMさんにお伺いした、とっても怖かったお話を書かせてください。

Mさんは、まじめで努力家の先生でいらっしゃいます。

毎日一生懸命に生きていらっしゃいますが、家庭、お仕事、趣味と大事なものも多い分、

お悩みも抱えていらっしゃいます。ただ、とっても実りの多い人生を送られるんだろうな~と視ております!

さて、Mさんにはいくつかぞっとするお話を頂きました。

ここでは書けないものもありましたが、このお話なら読んでもらって大丈夫そうです。

じつは、似たような経験をされた方もいらっしゃるようですが、特にMさんのお話はなぜか鮮明にイメージが浮かびました・・・

(以下、地名は伏せております)

実は小学1年生の時に、T市からO県に遊びに来ていた母方の祖母におそらく毎回憑いてきた半ば妖怪のような白装束の痩せた老婆を、一緒に寝ていましたので真夜中に私だけ目が覚めてしょっちゅう見ていました。
ただ、なぜかいつも憎々しげに祖母を罵倒したり、終いには『こいつの胃を食い破ってやる。ヒッヒッヒッ』と気味の悪い笑い方をしたので、さすがの私も幽霊相手に大声で?なのかテレパシーなのか定かではありませんがキレてしまい、
「もういい加減にしろ!あっちへ行け!二度と来るな!!」と汚い言葉で怒鳴った記憶があるのです。。
それを聞いた妖怪老婆の、ハッと驚いた&少しだけ悲しそうに見えた?顔は今でも忘れられません(苦笑)
その後も何度か祖母は津山からやってきてくれましたが、何も見ることはなく、私が11歳の時に奇しくも胃ガンで亡くなりました。
偶然かもしれませんが『胃ガン』と聞いて少しゾッとしたのも覚えています。
私はその老婆の、大好きな祖母に対する物言いがあまりにも酷くてワケがわからず、子ども心にもそんな風に言って欲しくなくて攻撃したのですが、それ以来はおそらくそんな子ども時代にだけ見える能力らしきものはキッチリ閉じられてしまったのではないかと思います。

 

お子さんのころから、Mさんしっかりされていたんだろうな~と感じるエピソードでした。

とっても勇敢な女の子ですね。

ところで、昔、このT市のある県の方に同じように妖怪のお話を聞いたことがあって・・・

もしかして、そのあたりってまだ妖怪さんがいるのかな?とふと思いました。
なんだか、悲しそうな表情というあたりで、ぞくっとしたお話でした。

人間のような感情も持っているんだな~と。

老婆は妖怪であってほしかったな・・・

大好きなおばあさま、Mさんを実り多い人生に導いてくれたお1人だと感じております。

 

怖かったお話、霊体験、不思議なお話はいつでもお受けしております。

ブログに乗せても良いという方、お話お聞かせください。

※震災と、虫の知らせはごめんなさい・・・載せられませんので、それ以外のお話を希望しています。

 

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