今日は彼氏の家族について。

実は彼、私と同棲するまでは
実家暮らし。


24歳の時に一年間一人暮らししたらしいけど
金銭面とかで実家に戻ったそうですパー


はじめて彼に泊まりにおいでよって誘われた時は

もちろんまだ知らなくてチーン

予想しますか?!29歳実家暮らしでお泊まりデートのお誘い

そこについたときには

やたらどでかい自宅に複数の車びっくり


もしかしてとは思ったけど予感的中

おばあちゃん、お母さん、弟が登場。


わたし、

ポーンチーンポーンチーンポーンチーンポーンチーン

こんな感じでしたよ



もう29だし、まったく予想外で
かなり驚いて最初はマザコンなのかな
とかめっちゃ疑ったりしたけどあせる


父親は、彼が8歳くらいの時に亡くなられてて
長男やし、

おかんうざいわ〜

的なタイプよりはマシかなと当時は思うようにしてました(笑)



今ではマザコンではないことを確信し、一安心笑い泣きラブラブ
生涯のパートナーにするには
too muchすぎるのは困りますショボーン



でも親を大事にするのは素直に素敵です虹虹日本人よりはかなり家族を大事にする印象は、どの国の人にも感じますニコニコ日本ってほんとに親孝行のない文化なのかな笑い泣きDASH!DASH!(私も含め。。)

そして肝心の彼のお母さんは小学校の先生。


とっても真面目でほんとに良い人キョロキョロ



だけど付き合いたての頃、
わたしは人見知りと英語に自信がないのもあり


彼以外の家族とはうまく話せなかったアセアセ


もし私の言ってることが伝わらなかったら

もし途中でなんて表現していいか分からなくなったら

もし私の下手な英語で言う冗談をうまく受け取ってもらえなかったら

英語ヘタやなーっておもわれたら

など、いかにも日本人らしい

もし、、のネガティブが凄くてあせる

急に言葉が出てこなくなってたぼけー

そんな自分に自己嫌悪して、
彼と二人になった時に
泣いて八つ当たりしたり(今でもたまに有)滝汗


いつのまにか彼氏の家族に会うのが
ストレスで仕方なくなってた。

私に問題があるのに。


そして事件は起きた


彼の妹のバースデーパーティに招待してもらった時のこと



まだ同棲前、今ほど深い付き合いではなくて


かなりの数のネイティブがそこに。

見渡す限りすごい数のオージーやないかい!



オーストラリア英語、、発音、、そして話すのはやっ、、(母国語だから当たり前)笑い泣き


あぁどうしよう。。
会話に入れない。。

という感情がわたしを殺しましたゲローゲローゲロー


そう、お酒に逃げました

最低


酔っ払うと自分がどーなるかも知っていて
赤ワインをジュースかのように、、


※ここからは記憶が曖昧ガーンあせるあせる

パーティーの途中で泣き出し、
もちろん彼ママも気づき、
酔っ払うことで明るくなれる私は
社交的になっていたけど

明らかに酔っぱらいのウザ絡みなやつ



酒癖がよろしくないのを承知でわざと飲んだあほすぎる選択

もう彼なんてどーでもいいや
こんな惨めな思いしたくない


自分だけ聴き取れない話せない



日本語では人と話すのはどちらかというと得意。ずっと接客サービスだし、コミュニケーションには自信もあった。

それが今では

とっっても惨めなこの気持ち。。

話上手どころか会話にも入れない

仕方ないことやけど

悲しくてたまらなかった。



翌日メールで彼氏もわたしのストレスを
心配してたけど

あんまり記憶もない私ゲローゲローゲロー


そして彼が、わたしがストレスに感じてること(主に英語)をお母さんに説明したらしく


その次に会う日からずっと英語のはなし。





そして彼のままは真面目だし、私の心配をしてくれてるのは今ではわかる。

語学学校に通わずワーホリしたわたし。


なにか少しでも私の英語のストレスを
減らせるようにって、
やたら学校のはなしをしてきたり。。

話さないと上手くならないからもっと家に遊びにおいでよ!

とか

とっってもいい人なのは分かってる。ありがたい話。


けど正直わたしにとってその圧力が
なによりのストレスでしたショボーン



もう英語のことはいいからなんか違う話題話させてよ!

って。

まぁ話す話題もそんなにないから
必然的にこーゆー当たり障りない会話に
たどり着くのは分かるけどさ汗汗


しばらくのあいだ、会う度に
英語はどう?学校は行きたいの?

の質問攻めが続くのでした。。