この年末もAKBは紅白に出場します。

 

 

そこで気になるのがどういうメンバー構成で出場するかということ。。。

 

 

特にNGTのメンバーを出すかどうか？

 

 

これについては複雑な感情を抱くファンの方々も多いと思います。

 

 

今年のAKBG全体の低迷をNGTの騒動と切り離すのは

よほど楽観的だと思われても仕方ない面もあるでしょう。

 

 

ですが自分の推測では多分出すんじゃないでしょうか？

 

 

何というかAKSの常識ってもう一般的ではないんですよね。

 

 

彼らの中での意地でも自分達の非を認めない部分が

最近は特に酷くなってより被害者意識が強くなっていますから。。。

 

 

山口が勘違いして余計なことを暴露したおかげで

NGTというグループ自体が存続の危機を迎えてしまった。

 

 

そこには何の罪もないメンバーがいるというのに

彼女達が可哀そうだから自分達は戦っている。。。

 

 

これが彼らの中の真実であり本心だと思います。

 

 

そこには自分達が長年ファンの不信を買いながらも

温存させてきた悪性の部分から目を逸らしています。

 

 

そもそもそれが無ければ山口がわざわざ

自己を犠牲にして告発することも無かったのですから。

 

 

彼女はあくまで正当防衛と緊急避難を行使したわけです。

 

 

一方でAKS側としてももう絶対に後戻りはできません。

 

 

あくまで厄介連中に食い物にされた自分達は被害者で

山口と同様に社会から守られるべきという主張です。

 

 

だからNGTのメンバーをAKBG全体のイベントに

呼ばないとか冷遇する気などサラサラないと思います。

 

 

ということは当然のように紅白出場メンバーにも

NGTの子をねじ込んでくるというのが予測できます。

 

 

後、もうひとつ大事なことは今のAKBというのは

姉妹グループを含めて全てで構成するものということ。。。

 

 

だからAKB単独なんて概念はもうないのです。

 

 

あくまで全ての48GのメンバーがAKBの一員という認識で

このグループを応援しないと見え方が変わってしまいます。

 

 

AKSにとってはAKB至上主義とか原理主義なんて

面倒で厄介な考えを持つファンなんてどうでもいいのです。

 

 

大事なのはAKBGという全てのグループを応援できるメンバー。。。

 

 

その方が自分達にとっては都合がいいですからね。

 

 

いずれにしても今後のAKBGを応援するファンは

彼らのやり方を不本意にも支持していくしかありません。

 

 

それが道義的、倫理的に出来ない方は早めに離脱した方がいい。

 

 

そうしないと愛が憎悪に変わってしまう悲劇が待っていますので。。。

 

 

AKSの存続に対する執念はこれからもファンを振り回すことになります。

 

 

それでは、また。

 

 

以上