タイトルの言葉
「勝って奢らず負けて腐らず」
これは土曜日の息子くんの空手大会の閉会式で他の支部の館長さんが言っていた言葉
深い言葉です。
パパは息子くんにこの言葉を息子くんの座右の銘にしろと言ってましたwww
息子くん、勝つと浮かれて調子にのっちゃうし、負けるとふて腐れてお辞儀もしないまま試合を終わりにしようとしたり、この言葉とは真逆なの
7月の地区大会で優勝して、県大会出場が決まった時なんかも浮かれまくって、練習もダラダラで、結局県大会は初戦敗退みたいな
勝って奢って負けて腐ったwww
まっ腐りきらずに、また勝ちたくて気合い入れて練習して、土曜日の大会ではいい結果が残せたんだろうけどw
また勝って奢らなければいいんだけど。。。
実は息子くんね、土曜日の大会で同じ支部の黒帯の4年生と準決勝であたったの。
その4年生はとても面倒見がいいし、練習中の態度も息子くんに見習ってもらいたいほどなの。
でもね、勝ったのは息子くん
4年生の子はよっぽど悔しかったんだろうね。
誰もいないところにいってしばらく泣いていたそうです。
だからこそ息子くんには勝ったからといって調子にのってほしくないのです。
試合は勝負があるのでどちらかが勝って、どちらかが負けるのは仕方ありません。
でも息子くんが年長さんで空手を始めた時から、凄い面倒をみてもらっている子なんです。
息子くんが今後の練習でダラダラしていたら、その4年生の子にたいして失礼だと思うのです。
なんでこんな奴にまけたんだろうって。。。
勝ったからこそ、これからの練習はダラダラとやらないで、もっと気合い入れて練習しろよと息子くんにはパパから話をしました。
2年生の息子くんには少し難しいところかもしれないけど、こういう経験もして学んでいってほしいなって思います。