スピリチュアル
観音力メッセンジャー
って
なんなの？
って思いますよね
少し長くなりますが
私について
お話しをさせてもらいます
私に観えるもの
私に聴こえるもの
それが何か
実際にそれを
「○○○」です
と言えたなら
逆に楽かも知れません
物心ついた頃
私の周りには
何も存在しない空間が
存在しませんでした
音には形や色があり
何もかもが彩られて
風にも太陽にも
形も色も味も音もあり
触れることもできた
ただ
水だけが恐怖でした
たくさんの音が余りに入り混じって
心がざわついて
幼い私には
迫り来る何かに思えて
雨の日やお風呂も
お手洗いも
お水が流れることが
とても怖かったんです
一般的には
「見えないもの」
「聞こえない音」
「感じないもの」
「触れないもの」
でも私は
見える
聞こえる
感じる
触れる
普通だとおもってた
大人になるに連れて
それを口にすると
親も
友達も
周りの人は
決まって
怪訝な顔をする
「嘘つき」と呼ぶ
いずれにせよ
それを口にすると
私を敬遠するようになりました
親も誰も教えてはくれないような
世の中の真理
あちらの世界の事情
哲学的な見解
自分の生の使命
子供が急に口にしたら
気味悪く見えたのかも
私にそれを
気紛れに教えに来てくれる
「神様」がいて
何度も会いました
夢に出てきたり
動物に姿を借りてたり
一人で家に居る時に
電話を使って
話しをきかせてくれます
でも
中学に上がり
高校生になった頃には
それを
「言わない」
ようにしました
二十歳を迎えた頃には
「言えない」
ようになってました
大人になると
「先天性アスペルガー症」
「発達障害」
「共感覚」
「双極性障害」
「摂食障害」
「解離性同一性障害」
という特徴の名称が
授けられます
服薬をすると
二十代半ばには
「見えない」
「聴こえない」
「感じない」
「触れられない」
ようになりました
このまま何も感じない世界
このまま何も見えない世界
このまま何も聴こえない世界
このまま何も触れられない世界
それでもいいのだと
その時はそう思っていました
悲壮めいた事は
あまり書きたくないので
そこからの壮絶な
薬と命と自分との戦いが
数年ありました
と言っておきます
様々な事を乗り越え
服薬を止めることができました
何年か副作用にも悩みましたが
小さい頃にあったもの
全てが
戻ってくるのを
体中で感じました
何年も受け入れないように
してきたことだから
しばらくは引きこもって
狂気の世界に怯えました
でも
私の言葉
「見える」
「聴こえる」
「感じる」
「触れられる」
を
「そうなんだ」
「面白いね」
と
馬鹿にするでもなく
敬遠するでもなく
「そんな世界もあるだろうね」
って
自分には見えないし
自分には感じない
でも
「在る」って
貴女がいうんだから
「在るんだろう」
って
救われた瞬間でした
底から
見えてきた景色
底から
感じた世界
そこから学んだこと
口にしたり
書き留めて
忘れないようにしてた
少し成長して
結界を
張ることが
出来るようになったので
全てのものが
容赦なく入ってくる事を
関止める事ができます
たまに不用意に入ってくる
時も間々ありますが
対策も出来るようになりましたよ
今
「観える」
「感じる」
「聴こえる」
「触れる」
世界を
存分に楽しんでいます
そして
それを伝える
言葉にして届ける
それが
私です
ここまで読んで下さり
ありがとうございます
これで
少しでも
私がしていることや
私が言ってることを
分かってもらえたらいいな
と
思います
生年月日は不要です
おでこの見えるお顔の写真
両手の手のひらの写真
お名前
そこから
あなたから
観えるもの
聴こえるもの
感じるもの
それを踏まえて
メッセージ
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