みー様から続き妄想いただいちゃったwwwо(ж>▽<)y ☆
良かった、タイムリーに兄様描いてて・・・(←超偶然の産物)
なべちも読んだけど・・・・・今回は妄想突っ走る本誌でしたね~~~
聖夜に贈る兄様からのプレゼント☆
みー様のSSをどうぞご堪能あれ~www
(※ネタバレです)
あの娘がつけたキスマーク
『俺がお前のものという印だからな』
一生消えない その痕が欲しいと本気で願った。
消えないように何度も刻み付けて・・・ずっとそばにいて欲しいと。
あの娘は俺のものだ 。
俺の全部と引き換えにしても あの娘が欲しい。
狂おしいほど焦がれて、制御できない感情に苛まれる。
セツの中には俺しかいない・・・カインの中にもセツしかいない。
俺の中にいるあの娘・・・あの娘の中には誰がいる?
俺とあの娘を阻む境界なんてなくなってしまえばいいのに 。
サンタがいるのなら、俺にあの娘をクダサイ
なんて、冗談を心の中で呟いた。
あの娘はどんどん手強くなる。
俺の気も知らないで 無防備なあの娘は、俺を煽るから。
『ねぇ、アタシにもつけて・・・?』
悪戯に誘われる・・・その甘い誘惑に、どれだけの理性を働かせてると思う?
素肌に感じるあの娘の感触
柔らかい太腿、見えそうな谷間、短すぎるスカート・・・
五感を刺激する・・・小悪魔は無邪気な天使
少しだけ露わになった胸元に舌先を這わせて、甘く吸い付いた。
すぐに消える印をつけたのは・・・もっと君に触れたいから。
その唇を奪って、もっと君を感じたい 。
俺を感じて、俺を欲しがって・・・その心も俺でいっぱいになればいい。
みつめて、囁いて・・・抱きしめて、その香りに包まれて・・・口付ける。
メリークリスマス 聖夜には身体じゃなく心に刻むキスを贈るよ。
セツと君に 。
~FIN~