こんにちは。

 

先週も週末は雨でしたね。

皆さんはどのように過ごされましたでしょうか。

 

ハロウィンも近いので、

恵比寿も盛り上がるかと思いきや

仮装の人は殆どいませんでした。

 

本番は明日。

果たして盛り上がるのでしょうか。

 

先日ですが、

気になる記事を読んだので

少しばかり内容を

共有させていただきますね。

 

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意外と知らない

        少子高齢化の現状

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「年金は将来もらえなくなる！」

 

私の周りでもこのようなことを口にする方は

多いです。

 

少子高齢化によって、

公的年金制度は破綻する

 

単純に考えれば

納得のいく意見です。

 

私もその一人でした。

 

なんと・・・

この考えがひっくり返ったのです！

 

キーマンになるのは、

 

「出生率」

 

基本的に、

出生率は2を越さない限り

人口は増えていきません。

 

但し！

出生率が2を

割った状態でも数字が

安定していれば負担も

落ち着くというのです。

 

例えばこのような感じ！

 

第一世代：100人

第二世代：80人

第三世代：64人

 

第一世代：第二世代＝100:64＝10:8

第二世代：第三世代＝80:64＝10:8

 

実は割合は変わっていません。

 

まとめると・・・

人口が減っても

負担の割合は基本的には

変わらない理論です。

 

日本は、

現状で1.4程度で、

安定よりも回復に向かっています。

 

意外とこの記事読んでいたら、

将来も年金制度は

維持できるのではないかな

 

と浅はかながら思ってしまいました。

 

実際どうなるか分かりませんが、

どうなっても大丈夫なように考えて

行動できるといいですね！

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

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