桜が咲いたら、鼻から・・・ | 翠

Verdyを中心に日ごろのサッカーに関連したニュースなどに対するコメント

嘉門達夫ライブ

“平成の花咲か兄さん”「広島薬研堀にさくら咲く」場所/広島・Live Café Jive

に、行ってきました。


嘉門氏のブログ(アメブロ)

http://ameblo.jp/kamontatsuo/entry-10538272869.html


嘉門達夫といえば、僕の世代は小学生の時に「替え歌の帝王!」としてのイメージが強く、音楽の時間になっても、替え歌の方が先に歌詞が出てしまうというくらい、蔓延(!?)してました。

さらに、知らない歌謡曲は、彼の歌で覚えているので、大人になって、あれそんな歌詞なんだと驚くことも多々ありましたガーン


さて、ライブの中身は・・・


出だしは、今や国民的な非人気者で、支持率急落の民主党ネタから。

あの、某生命保険会社のネコちゃんとアヒルさんの替え歌からスタート。

確かに、幸せじゃなくて、しわ寄せが来てますよ・・・。


その後、新譜から色々と熱唱。その中で、最近のご時勢としてのツイッターからネタを集めたシリーズなどがありました。


ライブははじめていったのですが、他の人だとMCと歌がまったく別物となってしまう人もいる中、嘉門さんはちゃんと筋道があり、歌に続けるためのMCで、MCの間も笑いが絶えませんでした。


特に、替え歌を発表する際の、関係者への許可を取り付ける苦労話もあり、本当に楽しい時間でした。


----------------------------------------------------------------------

と、ここで、ちょっとお仕事モード。

いや、最近ピグで、「昼行灯さんは、何をしてるの?」と疑問が多いようなんで、このネタと絡めて僕のお仕事をちょこっとだけ。


僕は、組織文化や企業風土などいった人々の意識や認識が会社の経営や病院の管理などどのような影響をもたらすのかといったことなんかを研究してます。


たとえば、「嘉門達夫の替え歌にOKを出す企業と出さない企業どちらの方が新商品開発などが活発なのか?」みたいなことを調査して、研究するのです。

冗談抜きで、この研究はしてみたいなぁ。

----------------------------------------------------------------------

閑話休題おわり!


事務所を独立した記念(?)に発表した「さくら咲く」は、今までの爆笑満載の歌ではなく、しっかりと頑張って花を咲かそうという応援歌でした。

未来が見えないと嘆いているだけの、若者に聞いてもらってもいい歌かなぁと思いました。


そんなこんなの楽しくて、濃密な1時間半でした。