住林三種の神器の話ではありません(笑)
元祖☆三種の神器の話です！！
（あ、違う、やさかにのまがたまの話でもありません
）
家電の話です
我が家に新☆三種の神器が降臨しています
元祖三種の神器
１９５０年代～
白黒テレビ
洗濯機
冷蔵庫
新築我が家の新☆三種の神器は～
洗濯乾燥機
食器洗い洗浄機
ダイソンＶ１０
こちらの３点でございます！
間違いない
私的には、というつもりで書こうと思っていたのですが、現代の三種の神器は
全自動洗濯乾燥機
食器洗い洗浄機
ロボット掃除機
なんだそうです！！！
ほぼ世間並の認識です(笑)
でも、本当に三種の神器ですよーー生活がいきなり豊かになりました
でもロボット掃除機なんですね、世間では！ルンバかー
これらの家電について既にいろいろ書いていますが、続編だとかその後の様子なんかをレポートしたいと思います。
まずは過去記事まとめ。
洗濯乾燥機について
食洗機について
ダイソンについて
まず洗濯乾燥機からなのですが、
コメントで「縮んだりしないか？」という質問をいただきました。
乾燥機の心配事としてシワや縮みなどが挙げられますが、やはり衣類の素材の問題かと思います。
私、以前に仕事で衣類の素材について調べたことがあって…そのときの資料の一部なんですが…
（どんな仕事やねんって感じなんですが、製糸業について調べないといけない局面がありまして…
）
私、こういうこと全然わかってなかったんですが、一度ちゃんと調べてみたらよく理解できたんです。（言ってもネットｗ）
結局衣類って大きくわけて「天然素材の衣類」と「化繊」なんですね。（そこからかいッっていうツッコミは甘受します
）
天然素材は植物系と動物系に分けることができて、どちらも天然原料から作るから生産が大変なわけです。
そこで人工で「それっぽい」繊維が作れないかということで登場したのが化繊なわけですね。
（ホント人間ってすごいなあ…）
ポリエステルとか名前は聞いたことあっても、それがなんなのかってあんまり考えたことなくないですか？(笑)
ポリエステルは「綿」を目指して作ったもの
アクリルは「ウール」を目指して作ったもの
レーヨンは「シルク」を目指して作ったもの
…ということらしいです。
（岡山出身の先輩が「倉敷レーヨンってそういう会社なのかあ！
」とガッテンしてくれました(笑)）
人工で安定生産でき、何より丈夫で扱いやすいんですね
丈夫っていうのは乾燥機などに対してってことですが。
（この度の家づくりを通しても、天然のものは質感は良いが手入れが難しく、人工物は安くて手入れもしやすいということをいろいろな局面で痛感したのであります。フローリング・家具・ウッドデッキ…革とかもね…）
そこでさっきの乾燥機の話に戻るんですが。
上の表にある「化学繊維」製品は丈夫なので乾燥機大丈夫です！（あー、ごめんなさい、まだアクリル製冬物は乾燥してない。でもアクリルってすぐ乾くから乾燥機必要ないかな？）
ポリエステルはまず大丈夫そうです。
私が以前買ったシャツが高かったけどポリエステルでした。（ポリだから安いってことではない？）
それもフツーに乾燥機かけちゃってるから大丈夫と思います。（いや、ほんとはまずいと思う…でもやっちゃってる。）
あとはレーヨンが少しだけシワになる、と言えばなるのですが…私はあんまり気にせず着ちゃいますね。ユニクロのです。
ダメなのは、
天然繊維の方ですね！
綿１００％はしわしわになります。
私も綿１００％の製品は乾燥機をかけずに干して、アイロンかけます。
っていうか綿製品は普通の洗濯機で洗ってもシワがつきますよね。どちらにしてもアイロンが必要ですね。
そして天然繊維で動物性のもの。
ウール、シルク、カシミヤ…これらのものを乾燥機ぶちこんじゃう猛者はあんまりいないと思うんですが…
絶対縮みます(笑)こういうのはクリーニングへ！
ですから、天然素材の服しか着ない！という人には乾燥機は向かないと思います。
でも化繊が中心ってことでしたらほとんど乾燥機で十分なんじゃないかな～？
なんか結局私が持ってるような服ってほとんど乾燥機かけちゃって問題ないし…
すみません、にわか知識で書いてますので、認識が間違ってる所が多々あると思います。
しばらく使った実感的なところから書かせてもらいました。
まだまだ引き続いてドラム式洗濯乾燥機推しの私です
続いて食洗機のＤＯＢＵ問題の方ですが、、、
結論から申しますと、ＤＯＢＵ問題、９９％解決してます！
クエン酸２回転＆ハイター＆アルコール…みたいな過激な攻撃を食洗機に加えたあと、
ほぼ毎日運転させています。
臭くないです
良かった！本当に！
あのニオイはやっぱり普通のことではなかったのだね。
でもなぜ９９％なのかというと…
なんか…なんだろ、機械のニオイ？なのか、
ＤＯＢＵ臭いとかではない感じのニオイが少～～～しだけするんです。
私、犬並みの嗅覚は持っていないのですが、
人間と比較すると２倍ほどの嗅覚を持っているので…
このニオイについては、まだ若干モヤモヤする部分ではあります。
でももうほぼ気にならない問題になりました、良かった
では最後にダイソンのお話！
とゆーか、なぜルンバではなくダイソンなのか、についてです。
まずダイソンの使用感ですが、とても良いです
コードレス、素晴らしい
掃除機をかけることが楽しい！これで十分、元を取った感じです。
ダイソンご自慢の吸引力については「す、すごい
」と驚愕するような場面には遭遇してません(笑)普通に良いです。
バッテリーも、充電器を兼ねたブラケットに毎回収納しているのでよくわかりませんが、ブラケット取り付けるまでは充電せずに何日も使ったりしましたが、充電が切れちゃうってことはなかったですね。
バッテリーについては全くストレスない状態です。
あと、よく聞くのは「音がでかい。」
これは覚悟してましたが、特に大きいってことはないかなあ？静かではないけど、掃除機って普通うるさいですよね？
キャットルームで使っている紙パック式の１万５千円くらいの掃除機の方がガーガーうるさいです
我が家でなんでルンバを検討しなかったかというと…
……すいません、合理的・客観的な理由があるわけではありませんでした
なんじゃそりゃ
ただなんとなく、床にいろいろ落ちていることが多い家だからですかねー。
猫部屋などは猫が戻しちゃったりして嘔吐物が床に落ちてる場合があったり…
（猫部屋は掃除が大変なので本当はルンバがあれば助かるんでしょうが…）
あと部屋だけではなくて、窓のサンとかベランダとか細かいところも掃除機かけるからかも。
階段もルンバではまだ無理ですよね？できるの？
掃除機かけることは嫌いではないので…綺麗になって気持ち良いし…
まだ、我が家がルンバデビューするのは先になりそうです。
ルンバが階段上れるようになったら本格検討したいですね
もうそれ人間…
ホント文明の利器が素晴らしすぎます
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