キャンバス(工作その1) | トイプはドッグウォークしない?

キャンバス(工作その1)

ここではクルマはタックルなので無関係だ、とか言わないでね。中の人。

さて、クルマを増やしまして
長年の「ダイハツ車ってな~」を打ち破って
ミゼットとシャレード デトマソ以来
久しぶりに欲しいかも?って思えた
ムーヴ キャンバスです。

で、釣り場には暗い頃に着いて
中でノット組むのなんて当たり前なので
弄りの定番。
室内照明の高輝度LED化。

ディーラーさんで頼むと部品代で¥一万
工賃もそのくらい、

なので今回もネットでLED基盤3点セットを¥千円ちょいで入手。
自分でやってみますー

みんカラチックに
カンでマイナスドライバーにガムテ巻いたものをレンズの隙間に突っ込んで見ますが
割りそうでけっこうヤバイ感じ。

ヘッドライナーが厚いからもしかして?
ベゼルを手でこじったらクリップ式であっさり
ユニットごとハズレました。
電源カプラ外すと分離してこんなユニットになってます。
変わってますなー

パーソナルライトのクリアーカバーを外すんですが、最初は緑線の外側のツメを押してみましたが、割れそう。
付け根側の赤線に有るツメを押し込むと上手いことハズレました。
この後、改めて緑線のツメを外してやります。
T-10タイプなら青線のカプラーを90度回してやればそこからバルブだけ交換できますね。
でも、とにかく明るくなきゃダメなので今回も基盤タイプです。
取りあえず繋いだら、極性が間違っていないか?点灯確認のためテスト。

確認してから基盤を固定して、クリアーカバーを戻し、車体に戻して終了。

予め、固定方法、ツメの位置などが分かっていれば5分コースですね。

乱暴に外して樹脂パーツ割ったらディーラーで取り寄せに成るので簡単だけど自己責任。
パーソナルライトが完成。

続けてルームランプへ、
先程の教訓でヘゼルごとこじったら
これまたヤバイ感じ(笑)
こちらはカバーを外す構造。

こういうチグハグで思想を感じない設計はガッカリす。

スイッチの付け根辺りにドライバー入れてこじると直ぐに取れます。
で、バルブを基盤に変更して完成。
こっちは三分コース。

3SMD 140発はものすごい明るさでした。

さて、次は、女性が好みそうな真っ白な、タオルケットみたいなフワフワしたシート生地を
ウェイダー着たまま座れるように
PUビニールレザーカバーに交換です。

色を注文色にしたので、納期に1月ほどかかります。

天井高いからロッドホルダーも付けよかな?